宮古島の下地島空港に戦闘機常駐検討
- カテゴリ: ニュース
- 2013/01/14 21:18:11
中国の航空機による沖縄県・尖閣諸島周辺の領空侵犯に対処するため、防衛省が沖縄県宮古島市の下地島空港にF15戦闘機を常駐させる案を検討していることが分かった。政府関係者が14日、明らかにした。
現在の防空拠点となっている航空自衛隊那覇基地より尖閣に近く、3000mの滑走路があり、防衛省は「利用...
気が向いたときに公開
中国の航空機による沖縄県・尖閣諸島周辺の領空侵犯に対処するため、防衛省が沖縄県宮古島市の下地島空港にF15戦闘機を常駐させる案を検討していることが分かった。政府関係者が14日、明らかにした。
現在の防空拠点となっている航空自衛隊那覇基地より尖閣に近く、3000mの滑走路があり、防衛省は「利用...
中国軍の戦闘機が今月10日、東シナ海上空で米海軍のP3C哨戒機と空軍のC130輸送機に緊急発進(スクランブル)し執拗(しつよう)に追尾していたことが13日、分かった。同じ時期から自衛隊機に対するスクランブルも過剰になった。中国軍用機による日本領空への接近飛行を受け政府が対抗措置の強化を検討してい...
モガディシオ(CNN) フランス国防省は12日、ソマリアでの人質救出作戦が失敗に終わり、人質となっていた情報要員と兵士1人が死亡したと発表した。
作戦は11日夜に実施された。同省によれば、人質を取っていた国際テロ組織アルカイダ系武装勢力「シャバブ」のメンバー17人を殺害した。作戦ではさらに、仏軍...
西アフリカ・マリに軍事介入したフランスは13日も中部でイスラム過激派武装勢力への空爆を行った。
フランス軍による空爆は3日連続。
周辺国による軍事支援の準備も進み、AFP通信によると、ブルキナファソ、ニジェール、セネガルの3か国がそれぞれ兵員500人規模の部隊をマリに派遣することを決めた。...
中国メディア・中国新聞社は12日、中国を訪問中のインドネシアのシャリフ副国防相が「中国の適度な国防予算増加は理からして当然」と発言したことを報じた。
シャリフ氏は11日、中国人民解放軍国防大学で中国に対する見方やインドネシアの国防政策、両国の防衛協力について中国軍官らを前に講演した。
そ...