本日。3月11日という日の翌日。
自転車に乗りながら、津波のことを考えていて涙が少し出た。
感情というものは波のように出たり戻ったりするもので昔はバイオリズムの中で表現されていた気分の変調は存在する。
躁状態や鬱状態になるのは人間として感情的であることで当たり前なことだし、それが長いか短いか、いろい...
まあ、日々思うところをブログにつけてみましょうか。疲れない程度にね。
本日。3月11日という日の翌日。
自転車に乗りながら、津波のことを考えていて涙が少し出た。
感情というものは波のように出たり戻ったりするもので昔はバイオリズムの中で表現されていた気分の変調は存在する。
躁状態や鬱状態になるのは人間として感情的であることで当たり前なことだし、それが長いか短いか、いろい...
明日3月11日を迎えます。首都圏のマスコミは以前のように騒がなくなっています。
地元と首都圏の差を感じるけれど、忘れて行くことも必要なことだと僕は思っている。でも首都圏の報道の減少のペースが早すぎです。もう少し被災された現地がどこまで破壊され復旧されているのか映像で報道してほしい。
昨日、仙台の写真...
今日は午前中に在宅作業で、ひとつ動画の仕上げをしました。まぁまぁなかなかの出来ばえ。
昼は妻の作ってくれた焼きそばを食べてお腹いっぱいに。
午後からは横浜駅近くをぶらつこうと自転車に乗って出かけました。カフェの本とGoogle Mapを見ながら横浜駅近辺を迷って迷って、ある一軒家のカフェに着きました...
峠の茶屋の前でシャネルのスーツを着て仁王立ちする燐音姫に3人はやっと追いついた。隠居「おう。助さんや。いつものやつ。そう、いつものやつを準備してくれないか。どこかに入れていないか?」助「ご隠居様。ご印籠のことですか?うちらロバでっせ。どう考えてもロバにポケットはついてないっすよ。」格「そうでっしゃ...
峠に差し掛かった。林の中の細くジグザグした道を登り切れば茶屋がある。
江戸からの帰り道に籠の隙間からちらちらと見ていたので覚えていた。
燐音姫は1人で歩きながら、自分の過去について考えた。
誰からも愛された少女時代。
勉学に明け暮れた。城という閉鎖環境の中ではそれしかなかった。
城にあった巻物を読み...