Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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雨粒

雨粒が傘をつたう
傘に音を立てて
ポトりポトリと落ちていく
私の心に降るように


涙は見せないで
あの人の背中を見ていた
別れも知らずに過ごしたあの日々
今は過去のものになってしまった


どうやって歩いてきたろう
あの人なしでこれまでの時
思い切り雨に打たれてみたかった
じっとり体を濡らすように...

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お友達の皆さま、お気に入りの皆さまへ

今回、やっと復帰しました。
1カ月の予定が、2カ月に及んでしまいました。
いつもご訪問、ありがとうございました。
これからもお付き合いいただけたらも思います。
よろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。

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お友達の皆さま、お気に入りの皆さまへ

この度、訳あって、1カ月お休みをいただきます。

特に伝言版は儲けません。

お暇な時にお立ち寄りいただけたら嬉しいです。

よいGWをお過ごしくださいね。

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あなたと草原にしゃがんで
黙ったまま
そよ風を受ける



あなたと向かい合って
高いカフェのガラス窓から
傘の花を見る


夢あなたと寄り添い合って
眩しい陽の光を浴びて
新緑の道を歩く


夢は夢
現実じゃない
あなたは手の届かない人
側にいても

好きになったのは私一人
愛したのは
私一...

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愛の交差(2)

もし私がもっとわがままを言ったら
もし私が心を開いたら
もし私が愛を求めたら
あなたはどうしていただろう


「もし私が」なんて通用しない
もう別れた二人
あなたのせいじゃない
私のせいじゃない


もし僕がもっと抱きしめていたら
もし僕が愛を語っていたら
もし僕が君の目を見つめていらた
君はどうし...

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