Nicotto Town


うみきょんの どこにもあってここにいない


日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

水に恋(鯉じゃないよ)

 小さい頃から、水をみるのがすきだった。川、海、池、湖。一番は海だったろう。けれど海辺に住んでいるわけではないので、海にいく機会はあまりない。一番身近な水は川だったろう。6歳まで住んでいたところは、コンクリート護岸された小さな川が傍にあった。灰色のきたないドブといった印象しかない。後年暗渠になってし...

>> 続きを読む


かゆい…

からだがかゆい。
この時期になると、まいとし。
湿気の関係とか、だろうと思う。
梅雨まじか。
湿疹とかはできない。
ただかゆい。
今はおでこがかゆいだけだけど、
腕、足、お腹、首、耳…。
広範囲のことも。
数日ほうっておけばなおるし、
全く心配ないのだけど、
かゆくて集中力が散漫に。
...

>> 続きを読む


猫、そだってね。花もね。

ゲーム。あまりやらない。
あ、けれども、そもそも、ニコタもゲームなのですね。
育成ものは、だったら、すきかも。
今、ペットが飼えないマンションなので、
ネットで、なんか、育てたいなあと
思って、ニコタにきたのがきっかけだし。
現在のニコタ・ペットは猫のべべ。
それにしても、
リアルに猫が飼いたい、と...

>> 続きを読む


アオバズクと知り合いになった

夕方の川岸の公園、薄暗い木立ち。枝に鳥がとまっている。鳩ぐらいか、それよりも若干小さいけれども、尾が鳩よりも、なんというか四角の幅が広い感じ。高いところなので顔などは見えない。胸のあたりは茶色っぽい縦じま模様のようだ。なんだろう? 知らない鳥をみると名前を知りたくなって、ドキドキする。家にかえってか...

>> 続きを読む


燕尾服がヒューと飛ぶ

この頃、よく燕を見る。ヒューと滑空するようにとぶ。羽根の形が独特なので、すぐにわかる。あの、燕尾服のような、(というか、燕の姿からとったのだけれど)羽根のかたち。
4月から7月は、産卵期だというので、その関係だろうか。あるいは巣立ちをおえた雛と親鳥は、河川敷などをねぐらに集団で暮らすというから、その...

>> 続きを読む





月別アーカイブ

2025

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012


Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.