君が壊れたら僕が欠片を拾い集めて
また組み立ててあげるからさ、
安心して壊れていいよ。
安心したら壊れられないって?
ふふ、計画通り
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たまーに変な物が脳内で生成されます。はい。
ただの、ブログですよ
君が壊れたら僕が欠片を拾い集めて
また組み立ててあげるからさ、
安心して壊れていいよ。
安心したら壊れられないって?
ふふ、計画通り
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たまーに変な物が脳内で生成されます。はい。
急に笑い出したくなった彼女は
笑い声を響かせたくなった彼女は
笑い出してから思うだろう
自分は可笑しかったのか
それとも悲しかったのか
笑い声は白い壁に反響して
何の意味も持たずに彼女へと返ってくる
彼女は笑い続ける
笑っているのか
泣いているのか
それすらわからないままに
...
波が騒ぐ。
うち寄せて、名残惜しそうに引いて、
うち寄せて・・・
誰かが嗚咽と共に流す涙のようだ。
そう思った次の瞬間、
どうしてそう思ったのか考えていた。
人気のない夜に波の音を聴いていたからだろうか。
答えは出ない。
もう随分前に深く考える事をやめてしまってから、
そんな風に考えようとし...
君はどこを見ているの?
輝くような
うるんだような
泣き出しそうな
それでいて光を宿さない暗い瞳で
君は僕に愛してと言ったけど
君の瞳に僕は映っていない
どこか遠くを見ているような
何か真っ黒で悲しいものを見ているような
その瞳を僕に向けてほしいとは言わないけれど
せめて君が何を見ているのか
僕に...
急に星が見たくなって
ちょいと近所の公園に行ったんだよ
でもだめさ
そこここにある街灯が
夜の闇を食っちまってた
どこに行っても街灯だらけでよ
星の光なんて届かないんだ
そういうもんなんだよ
都会ってやつはさ