夜のブランコで娘と話す返ってくる言葉は知らないわからないブランコを漕ぎながら幼き頃の娘の記憶蘇る小さな灯りで漫画を読んでいる家に帰って読みなさい灯りをとりあげ帰るよと言うわたし黙ってついてくる娘出ていけって言ったのに迎えに行った話
真実と事実と虚構と幻
夜のブランコで娘と話す返ってくる言葉は知らないわからないブランコを漕ぎながら幼き頃の娘の記憶蘇る小さな灯りで漫画を読んでいる家に帰って読みなさい灯りをとりあげ帰るよと言うわたし黙ってついてくる娘出ていけって言ったのに迎えに行った話
一瞬のうちにみるのなら成立しないだろうこの肉体と魂と心と精神と永遠を描くならリンゴの木クラリネットの紡ぐ音いろんな感情が押し寄せるからちょっとずつ味わってほんとうは黒く塗りつぶされている世界を白く塗りつぶしまた描き始める命のあるものを描く人形の目は鋭さを備えリズムをとる足音歌声は響きわたる
満ちてい...
春でもなく 秋でもない7月夏の気配がしない春は去ったのに夏は訪れず秋はまだ遠い夜の風は涼しく虫の声もしない力が衰えているのだろうか神様が眠っているようだ猫は言葉を話し金星が二つ並ぶ夜になれば雲声は止みあたりは闇公園の街灯に蛾が集う聞こえるはずもない波の音がして山は今日も眠っているようだ
外に求めても
何もないのは
それは見つけれないのではなく
外にはないからでしょ
いつまで気が付かないふりしているの?
外でないならどこ?って思うでしょう
そんなことを考えていると
なにを求めているのかさえ
忘れている
なにも求めて...
年老いた夫婦がいた
ある日夫の様子が変わった
話がかみ合わない
ずっと掃除をしている
こっちに来てといっても
まだ掃除をしている
人間はいつか壊れる
壊れたと言っていいのかわからないが
客観的にみて
壊れてしまうことがある
わたしも半年ほど壊れていた
まだ完治していない
...