君への忘れ物 (1)
- カテゴリ: 自作小説
- 2009/12/15 18:44:30
夜空には神秘的な瞬きの群れが踊っていた。
その光の粒子は音もなく舞い降りてきて、胸にしんしんと降り積もっていった。
ただ眺めているだけで、心が清らかに洗われていくようだった。「そろそろ、帰るか」どれほど、夜空を眺めていただろうか。
酔いは幾分さめてきた、普通に、歩って帰れるだろう。
第一この時期、外...
夜空には神秘的な瞬きの群れが踊っていた。
その光の粒子は音もなく舞い降りてきて、胸にしんしんと降り積もっていった。
ただ眺めているだけで、心が清らかに洗われていくようだった。「そろそろ、帰るか」どれほど、夜空を眺めていただろうか。
酔いは幾分さめてきた、普通に、歩って帰れるだろう。
第一この時期、外...
雨は降る
汚れた大空を清浄し
穢れた大地を禊ぎ
大いなる流れとなって
大海を目指す
すべては明日の太陽を輝かすため
この果てにしか
安らぎはこないのだから
やっぱり雨の日は、色々と考えちゃいますね。
昨日は、ひじきさんとタウンで遭遇。
壁登りをコーチすべく、ウサギ先生総登場です。
ショップ、パズル、@ニフティと渡り歩きました。
ひじきさんは、飲み込みが早く、すぐにマスターしてましたねぇ
先生たちもあまり出番なし!かな?
しかし、数ヶ月前はノロノロだったのに
今じゃ、すっかり追い抜かれ...
皆さん、ご心配をお掛けしました。
とりあえず、問題は解決したと思います。
最後には、嬉しいことも言われたりして
がんばって良かったとおもいました。
そのせいか、今日は清々しい朝でした。
小春日和っていっていいのかな春みたいなぽかぽか陽気
終わってみれば
「なべて世はこともなし」
ということでしょう...
噂のバスに乗ってきました。
何故か、波を掻き分けてやってくるバス・・・。
竜宮城へと連れてってくれるのでしょうか?
お帰りの際は、お土産の玉手箱は決して開けないでくださいね。
そういえば、あの玉手箱、実は乙姫の恐ろしい嫉妬心からだということはあまり知られていません。
あの手この手で、浦島...
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