連載 仮想空間のカオス10
- カテゴリ: 自作小説
- 2010/03/14 21:50:06
羽太郎は、彼女が物心が付いたころにはすでに飼われていたセキセイインコだ。
翔は覚えていないが、1歳をすぎたころ両親とペットショップに行ったとき、売れ残って少し大きくなった羽太郎のはいっていた鳥かごの前から、いつまでも離れなかったそうだ。無理に売り場から離そうとすると、火がついたように泣き喚いて大変だ...
しばらく、おうむたんが 毒舌はく日記になります(^^;。飼い主に責任はとれませぬこと、ご了承ください
羽太郎は、彼女が物心が付いたころにはすでに飼われていたセキセイインコだ。
翔は覚えていないが、1歳をすぎたころ両親とペットショップに行ったとき、売れ残って少し大きくなった羽太郎のはいっていた鳥かごの前から、いつまでも離れなかったそうだ。無理に売り場から離そうとすると、火がついたように泣き喚いて大変だ...
美優は携帯を手に取ると、メールでなく、通話を選んだ。
翔は事の重大さをわかっていない!その想いは、電話がつながると爆発した。
「久しぶ…」
翔の声をさえぎって美優は、携帯に向かって叫んだ。
「早く、退会しなよっ。メールも無視して!」
いきなり耳に飛び込んできた美優の怒鳴り声に翔はたじろ...
外出していたので、書く時間なかった
です(^^;
っていうか、書いたらすぐアップロードして
いるので まったく余裕なしですわさw
話かわって今頃、十二単購入しました。
基本このアバターにはヒラヒラフリフリの
姫様系やお嬢様系に仕立てたかったんで
日本のお姫様にも、やはりなっていただき
ましたw
...
「f」は今日もきなこ@のサイトで、じっと待っていた。もしかしたら、きなこ@はもうここに来ないのだろうか。あんなに楽しそうだったのに?
fが立ちつくしているところに、別のアバターがあらわれた。繭音@だった。
メールで返信が来てすでに数日がたっていた。何のアクションも起こさない翔に美優はちょっといらだっ...
翌日。
翔は、ワクワクしながら、パソコンを立ち上げた。パソコンの音と同時にいつもの通りセキセイのうたろうとオカメのきなこが飛んでくる。
タウンにログインすると、赤く光ってるメッセージが目に飛び込んできた。
『繭音@さんからメールが届いています』
『繭音@さんからプレゼントが届いています』
繭音@?ん...