2014.3.8.やさしいことば
- カテゴリ: 日記
- 2014/03/09 08:52:05
どこから生まれるのだろう
誰もが触れてほっこりする
元気を繋ぐメッセージ
永きに渡る
浮き沈みを経た先に
迸るように綴られて
お天気に誘われた
街角の書店に
今日もまた
ひっそりと息づいて
どこから生まれるのだろう
誰もが触れてほっこりする
元気を繋ぐメッセージ
永きに渡る
浮き沈みを経た先に
迸るように綴られて
お天気に誘われた
街角の書店に
今日もまた
ひっそりと息づいて
冬の名残を惜しむよに
来る季節を招くよに
チラチラ風の
吹くままに
白き姿で行き交って
空を覆えば雪景色
儚い程に
潔く
辺り清めて
過ぎて行く
木立の向こう
東の裾野
隙間に見える
白んだ空に
真っ赤に昇り
真っ直ぐ射して
元気届ける
真横の明かり
大きな
水溜りを残し
綺麗に上がる
予報の雨
裏腹に
風は冷たく
澄み渡る空に
もう一度
届けて満たす
冬の名残
明るい空に
春を感じていたら
冷たい風に
ざわめきの木々
三寒四温の
初日だろうか
繰り返す季節の
変わり目に佇んで