いつか、めぐり合う日まで
- カテゴリ: 小説/詩
- 2009/08/13 01:28:24
傷つけあい、涙を流させた夜明け
互いに許しあう術を知らず
道を分かち合ったね
互いの距離は離れてゆくけど
出会った日のときめきは、今も焼きついているよ
失くした者の、大きさに気づいて
けれども、動き出すには遅すぎて
眠れない夜に、一人
君のくれた優しさを想い出す
僕の背中にも、貴女...
傷つけあい、涙を流させた夜明け
互いに許しあう術を知らず
道を分かち合ったね
互いの距離は離れてゆくけど
出会った日のときめきは、今も焼きついているよ
失くした者の、大きさに気づいて
けれども、動き出すには遅すぎて
眠れない夜に、一人
君のくれた優しさを想い出す
僕の背中にも、貴女...
ちょっとした解説とその後のリンクする物語。
前回のブログですが、当初のプロットと大きく着地点がずれてしまいました。
最初はラブレターを渡して、終わりの予定でしたが。
読んで頂いた通り、ラブレターは渡されていません。
結局、奇跡的な時間を共有した2人が自然と結ばれる話になったわけです。
なぜ...
僕は、一体なにをしているのだろう?
30mほどのそびえ立つビルを見上げながら、恭介は考えていた。
角を曲がり、彼女と出会ったのが、ほんの数分前・・・。
角を曲がって、くるりと180度回ってもどるのはかなり怪しい。
だからといって、そのまま大富豪ビルに飛び込む理由も僕にはない。
どうするどう...
暇だったので、巷で噂の世界一占いをやってみました。
世界一占い 占い結果ページ
★あなたは世界一モテる人です
あなたが世界一モテる人に選ばれました
ちっともモテてないよ、と思っているかも知れませんが
実はかげでこっそりモテてるんですよ。
自分がモテているかどうかなんて本当にモテている人で...
夏の色が好き。
ヒマワリの黄色、木々の緑、空の青
夏の音が好き。
子供の声、朝の静けさ、蝉時雨
夏の匂いが好き
朝露の匂い、夕立が降ってくる寸前の匂い
それらをまったく感じることはないのだけど
タウンには夏があった。
ココとは違う、もうひとつの夏。
蒸せるような暑さも、焼け付くよ...