雨にも
風にも
雪にも
夏の暑さにも
負ける
勝つつもりなんて
さらさらありません
それほど丈夫でもなく
たまに風邪をひき
どうでもいい欲はあるけど
それを満たそうとは思わず
たまにムッとすることもあるけど
すぐに忘れ
なんとなく笑ってしまう
ほどほどに食事をし
たまに手をぬき
いろんなことが
どう...
真実と事実と虚構と幻
雨にも
風にも
雪にも
夏の暑さにも
負ける
勝つつもりなんて
さらさらありません
それほど丈夫でもなく
たまに風邪をひき
どうでもいい欲はあるけど
それを満たそうとは思わず
たまにムッとすることもあるけど
すぐに忘れ
なんとなく笑ってしまう
ほどほどに食事をし
たまに手をぬき
いろんなことが
どう...
ねむり
ふかいねむり
泥沼の中に
ずんずん埋まっていき
その中でみえたものは
遠い昔の安らぎ
ねむり
ねむる
ねよう
くたびれた
しんぶんし
おちてしまえ
きょうはねよう
おやすみ
夢で逢いに行きます
おやすみ
そうぞうは
それぞれのうち
それぞれのなかのしんじつ
だれもたのそうぞうに
たちいることはできない
すべてしんじつ
すぎたかこ
かきかえられるみらい
かきかえられたかこ
いまがあるのみ
つみかさねはなく
いまがえいえん
えいえんにつづくいまではなく
とどまるのではなく
ころがる
ちゅうにうかぶてん
...
白いテンが
腕にガブリ
痛くはないが
おどろいた
とっさにふりほどく
無表情なまんまるい目
なにを考えているの?
かじった後
どこかに消えてしまった
大きなたまが
地面にどんっとぶつかり
地をすべり
海に入って
じゅ~っとなる
海はまるで
温泉みたい
魚は沖へ沖へと
泳いでいって
地球の隙間にもぐりこむ
海の温泉
雲になり
やがて雨降り
川となり
もとの海へとかえっていった
信じられないできごとが
この先待っているかもしれない
人がつくったもの...