まだ喋り足りないか
その「中立」という名の、卑怯な逃げ場所で
安全な観客席から石を投げ、当たれば英雄、外れれば傍観者
お前の正体は、誰の血も浴びていない清潔な臆病者だ「客観的に見て」「冷静に判断して」
便利な言葉の鎧を着込んで、何をそんなに怯えている?
お前が守っているのは、真実でも正義でもない
傷...
まだ喋り足りないか
その「中立」という名の、卑怯な逃げ場所で
安全な観客席から石を投げ、当たれば英雄、外れれば傍観者
お前の正体は、誰の血も浴びていない清潔な臆病者だ「客観的に見て」「冷静に判断して」
便利な言葉の鎧を着込んで、何をそんなに怯えている?
お前が守っているのは、真実でも正義でもない
傷...
砂の城の雄弁家光る板きれに指を滑らせ
お前は正義の執行人になったつもりか
流れてくる数字と、誰かが書いたシナリオ
それを噛み砕きもせず、涎(よだれ)と一緒に吐き出す「時代が、」「国が、」「民衆が、」
主語を大きく膨らませて、自分の空っぽさを隠すな
安全な防波堤の内側で、荒波を語るのはもうやめろ
お前...
泥水でも啜ってろ氷の溶けきったグラスの底に
お前の甘ったれた言い訳が沈んでいる
世間が悪い、運がなかった、誰も分かっちゃいない
聞き飽きたブルースだ、針を上げろ鏡を見てみろ
そこに映っているのは悲劇のヒーローじゃない
ただの、ずぶ濡れで震えている野良犬だ
昨日までの夢を温め直して、何になる?
土砂降...
「わかってほしい」だと?
笑わせるな。
お前が求めているのは理解じゃない、ただの逃げ道の舗装だ。傷つきたくないなら、今すぐ繭にでもこもっていろ。
だが、外の世界に出た以上、お前の「繊細さ」なんてものは、
道端の石ころ以下の価値しかない。他人のせいにするたび、お前の拳はどんどん細くなる。
環境のせいに...
お前の口からこぼれ落ちるのは
精巧に磨かれた硝子の弾丸だ
自分を傷つけないための 薄っぺらな防弾チョッキ「だって」「仕方がなかった」
その一言を飲み込むたびに
お前の背骨は少しずつ 綿菓子のように溶けていく男は 言い訳を氷と一緒に噛み砕く
理由なんてものは 死んだ後に墓石にでも刻めばいい
生きてる間...