大きな街の交差点人が足早に歩いて行くその中にあなたを探してみても雑踏に紛れて見えはしない精いっぱいに目をこらしても
待ち合わせはいつもここだったあなたが走ってくることもあった私が遅刻することもあったお互いに笑いあったそれなのに
心が離れて行ったんだろうかあんなに愛していたのに私一人だけだったんだ...
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大きな街の交差点人が足早に歩いて行くその中にあなたを探してみても雑踏に紛れて見えはしない精いっぱいに目をこらしても
待ち合わせはいつもここだったあなたが走ってくることもあった私が遅刻することもあったお互いに笑いあったそれなのに
心が離れて行ったんだろうかあんなに愛していたのに私一人だけだったんだ...
消えてしまった初めて出会った時の驚きが飛んで行った一緒にいるときめきが今 心の中にあるものは何
一緒にいて信じあってきたのにどこかから隙間風が入って二人に入り込もうとしているそれが別れの始まり
夜行列車に乗り込む様にあなたから姿を消して今までの想いを消してじっと発車のベルを待つ想い出は消せないだ...
ここに来て 横に座って
他人に見られないように
林の奥の古い神社
あの時からあなたは
私から離れて位置を取る
知らなかった私がばかだった
知っていた私がばかだった
あなたに恋人がいたことを
私は妹役だったことを
だから今 こんなに切ない
どうしてほしいの
別れてほしいのね
恋人じゃないわ
で...
好きで 好きで 好きでこんなに愛してきたのにあなたはどこに行くのか私を残したままでこの眩しい季節の中で
愛してきたあなたのことを望みを託してきたこの風の吹くままにそしてどうなったのだろう
傷つくのが怖いならここで身を引こうでも まだ愛する気持ちを捨てたくないならここであなたを待とう季節の風に吹か...
立秋の足音を聞いてでもまだ日差しは強く季節変わりする時はまだ遠く日陰を追って歩いて行けば弾んだ声がまだ聞こえる
ネックレス リング ピアス写真 カード 手紙セーター スカーフ ハンカチ捨てるために集めたのに一つ一つ思い出がフラッシュバックする
さようならもう会えない元気でいてね私も元気でいるわ...