Nicotto Town




【小説】友達の扉 上田海斗視点 その② 自己紹介


ーーーー教室
出席番号順に座らされた。オレは上田だから前から3番目だった。茶色い髪の彼女は、オレの前だった。
彼女の順番は2番目か。。。後姿が緊張してる。(クスッ)
「市原 萌香。。。。。。。」
市原 萌香って言うんだ。かわいい声だな♡と、そのとき、事件(?)は起った。
薫子先生は市原さんの自己紹...

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【小説】友達の扉 上田海斗視線 その① 入学式


ーーーー通学路
オレの名前は、上田海斗。今日は、高校の入学式だ。かあさんが一緒に行こうって言ったけど、いい歳してかあさんと歩くなんて、こっぱずしくって、ひとりで行くことにしたんだ。学校が近づいてくるにつれて、同じ高校の生徒が、たくさん、おかあさんと入学式に来ていた。オレは、かあさんと一緒に来てやれ...

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検索してみて♡


Yahooで、検索したら出てきたーーーーー!
ん?なにを?????
【夢僮亜樹(むとうあき)】
ゆめかのペンネームです。
小説ね、「カクヨム」というサイトに投稿したんです。
検索したら、出てきてびっくり☆
なんか嬉しかったです。
ゆめかのの漫画も読めますよーーーーー
暇な人は、どうぞ、お越しくださ...

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【小説】友達の扉 その⑪友達の扉


ーーーー朝のホームルーム
ホームルームの時間になっても薫子先生はこなかった。さっきの騒動から少し落ちつた頃に、教頭先生が来た。
「みなさん、席についてください。」「大切なお話があります。」
教頭先生は淡々と話し始めた。
「皆さんの目安箱の投書を読んで調査した結果、美咲(薫子)先生には、このクラスの...

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【小説】友達の扉 その⑩ 金髪


ーーーー学校ーーーー教室の前
私は茶色い髪に天然パーマのままだった。また、薫子先生に嫌味言われるんだろうな。。。。。
ドアの前で立ちすくんでる私に後ろから、上田君が声をかけてきた。「おはよっ、市原。」振り向いた私は声を失くした
金髪ーーーーーーー!!!!!!!
上田君の髪は見事に金髪に染められてい...

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