銃を構え
ばんっ!
相手が撃つから
ばんっ!
いつまで続く
ばん ばん ばん!
撃ちかたやめぃの声がして
身を隠す
隣には
懐かしい笑顔
銃声は止み
星空がひろがる
そして
もう一度
ばんっ!
・・・
とても静かだ
あれ?誰もいなかったんだ
夜なのに鳥がないている
もう撃つのは止めた
真実と事実と虚構と幻
銃を構え
ばんっ!
相手が撃つから
ばんっ!
いつまで続く
ばん ばん ばん!
撃ちかたやめぃの声がして
身を隠す
隣には
懐かしい笑顔
銃声は止み
星空がひろがる
そして
もう一度
ばんっ!
・・・
とても静かだ
あれ?誰もいなかったんだ
夜なのに鳥がないている
もう撃つのは止めた
奇抜なデザインのビルが建ち並び
車は宙を飛び
指先ひとつで何でもできる
子どもの頃は
そんな未来を想像していた
それがすごく素敵にみえていた
今は
透きとおる水
空に浮かび上がる山々
綺麗な鳥たち
動物たちのやさしい眼
空にくっきりと浮かぶ月
月のない真っ暗な夜
太陽に照らされきらきら輝く海
陽が...
前に会った時は
少し言葉を交わしたの
その前は
ちょっと目があっただけだったかな
別の時には
一緒に暮らしていたの
また別の時は
いつも喧嘩ばかり
それから
良く一緒に食事をしてたこともあったね
他愛ないお話をして
その前の前は
川遊びや魚釣り
その前の前の前は
しあわせだったよね
いま...
目指すところは
完全な静止
そこに鳥の羽が落ちる
それだけで
それは崩れる
そして動き出す
永遠の未完成
だから綺麗
やがてこの星はなくなる
太陽も消える
ずっと先のことだろうと思っている
たぶんずっと先のことだ
きっとそのころは死んでいないだろう
なんて考える
でも生きていた痕跡は残る
あなただ...
小さな丸いテーブルをはさんで
椅子に腰かけ
お茶を飲む
言葉は交わさず
目も合わせない
ただそこにいることを感じる
触れることができる距離に
あなたはわたしに触れ
わたしはあなたに触れない
あなたのことは
知っている
ずっと前から