恋をする
わが身を鏡に
映しだす
その背後には
あなたの面影が
切なさに
涙落とせば
面影が
肩を包み込む
ぬくもりよ
ぬくもりに
守らて今日も
過ごしつつ
見上げる空に
秋の雲
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恋をする
わが身を鏡に
映しだす
その背後には
あなたの面影が
切なさに
涙落とせば
面影が
肩を包み込む
ぬくもりよ
ぬくもりに
守らて今日も
過ごしつつ
見上げる空に
秋の雲
満天の
夜空見上げて
何想う
同じ星見るか
彼の地でも
夢に見て
笑顔眩しく
目が覚めて
落つる涙の
冷たさよ
街路樹の
落ち葉踏みしめ
一人ゆく
ひたすら待つ身
雪待月
華やかな
イルミネーション
写し出す
人々の笑顔
晴れやかに
腕くみ合い
歩く姿を
見送れば
一人身の我が
いと寂し
美しく
輝く光に
想うのは
あなた一人よ
届け想いよ
もみじの葉
心を映すか
赤色に
染まって燃えて
恋心
「冷たいね」
手を包まれて
ぬくもりに
愛を感じた
初冬の日
秋色が
冬の色へと
衣替え
変わらぬはただ
この想いよ
楽しげに
メール打つ手は
弾めども
返らぬ答え
片想い
想いまで
飛んで行けよと
願えども
一人芝居の
舞台袖
一通の
答えが欲しい
本音さえ
隠して今日も
恋心