イチョウの葉
踏みしめながら
想うのは
肩寄せ合った
幸せよ
向かい合い
座るカフェの
片隅で
取り合う手と手
触れるリング
イチョウの葉
そぼ降る雨に
濡れ落ちて
流す涙の
冷たさよ
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イチョウの葉
踏みしめながら
想うのは
肩寄せ合った
幸せよ
向かい合い
座るカフェの
片隅で
取り合う手と手
触れるリング
イチョウの葉
そぼ降る雨に
濡れ落ちて
流す涙の
冷たさよ
耳もとで
そっとささやく
その息が
くすぐったくて
はしゃいでた
あの感触は
忘れない
見えない愛の
証として
まとわりついて
離れない
秘めたる想い
未だ抱えて
Mark & CarL
愛されて
抱きしめられて
気がついて
愛していると
刻まれて
共に歩いて
振り向けば
足跡は二つ
道は一つ
いつの間にか
手は離れ
一人で歩む
恋物語
Mark & CarL
足音に
弾かれたように
ドアに立つ
あなたの微笑み
今日の幸せ
虫の音に
じっと聞き入り
い抱き合う
永久に続けと
想う祈り
秋草も
枯れ果てた冬の
入口に
じっと佇み
一人何想う
Mark & CarL
恋しくて
取り出す写真に
願い込め
飛べよ運べよ
彼の地まで
燃え尽きぬ
胸の谷間の
火の粉まで
届けよ燃えよ
あなたの元で
Mark & CarL