機動戦士ガンダム 公国の威信04
- カテゴリ: 自作小説
- 2010/08/03 18:29:49
U.C.0087 3.5
「スラスター出力70%突破」
「繋留ワイヤ解除完了」
「舵稼動正常」
ライプツィヒ級は、格納庫の床が競りあがっていたため、地面に垂直になり、
出撃のときを待っていた。
「よぉし、エンジン出力全開、進路サイド4、出撃する!」
ロザリオの掛け声で艦は2機の熱核ジェットエ...
日頃,生活してると,楽しかったり,辛かったり,
いろんなことがあると思います.でも,どんな時間だって,
「全部自分の色」ってことで,それを楽しんじゃえ!
…ってブログですよ?
U.C.0087 3.5
「スラスター出力70%突破」
「繋留ワイヤ解除完了」
「舵稼動正常」
ライプツィヒ級は、格納庫の床が競りあがっていたため、地面に垂直になり、
出撃のときを待っていた。
「よぉし、エンジン出力全開、進路サイド4、出撃する!」
ロザリオの掛け声で艦は2機の熱核ジェットエ...
U.C0087. 3.3
「いよいよ・・・今日か!」
「たのしみっすよねぇ」
ついにMSが届くのであった。アナハイム・インダストリー社開発の、新型MSが。
レンはそれを、マコトが連れて来たアナハイムのテストパイロット、
ジョゼフ・マーチスとともに、ノーマルスーツ姿で待っていた。
ジョゼフは、やや...
「マコト・・・なのか?」
ゼ・ノのコクピットを開けながらレンは言った。
目を凝らすと、開いたザクのコクピットの中には、身長は180cmを超え、
額に十文字の傷がある筋肉質の大男がいた。マコトだった。
「お・・・お前なんで連邦の機体に乗ってんだよ?!」
「話すと多少長くなるけどよぉ、一年戦争の本土...
U.C.85 3.19 (U.C.=宇宙世紀、遠い未来)
沈黙の宇宙空間で、レーザートーチが艦船の残骸を引き裂いていた。
YMS-002 The N 「ゼ・ノ」は、ノーブル・・・気高いという意味の名を持つ、
ジオニック・インダストリー社製の試作作業用モビルスーツだったが、
油にまみれて、廃品を探し...
はろ。
リアがいそがしすぎ^^;
英語弁論大会・・・
めんどいっす。
まあ好きでやってんだからいいけど。
将来の夢について語っちゃいますよ。
海洋生物学者になるっ・・・という。
詳しいことはいつかの折に。
そして!
小説次回作発表決定!
「下北沢南口」が好評すぎたんで、
ちょっと怖いですが、
...