和風サンタになれたよ^^
- カテゴリ: イベント
- 2012/12/06 20:58:11
小さい頃、俺のところには一度もサンタさんは来てくれませんでした…
なので、俺がサンタになってみました^^
相棒のマテバ君です、どうぞよろしく^^
後…サイトに新しくレシピを載せてみました
簡単にできる物です、見てみて下さい^^
http://www.geocit...
もう一度…
小さい頃、俺のところには一度もサンタさんは来てくれませんでした…
なので、俺がサンタになってみました^^
相棒のマテバ君です、どうぞよろしく^^
後…サイトに新しくレシピを載せてみました
簡単にできる物です、見てみて下さい^^
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「ハヤト、ウルフに勝ったって…どこでやったんだ?ウルフはどこにいるんだ?」
何がどうなっているのか全く把握できないユウジとシン。そんな二人にウルフとのレースに勝ったバタフライは饒舌だった。
「あれだよ、あれ。このゲーム機でだよ」
そう指さす方向に今しがたバタフライが出てきたボッ...
ゲームが終了しボックスのハッチが開く。中から高い笑い声が聞こえてきた。半狂乱とも思える高笑いでバタフライは勝利の美酒に酔っていた。
「はっははっははっはっははははっは。どうだ、俺が最強だぁ!!!」
バタフライがボックスから出てくる。ここへ来た当初とは、全く違う異様なテンションだ。そんな最強の男...
「負けるだと?」
不意に大声を耳にしたバタフライは少し驚きスタートに遅れた。当然ウルフはトップスピードで前に出て大きな差が生まれた。
「あの野郎!!」
バタフライはウルフの背中を見ながら昔を思いだしていた。まだ頭角を現していない頃、野次馬としてウルフを見ていた時、そして前回ウエスト地区トップ...
「結局、教えてもらったウルフの携帯番号も使われていなかったか…」
「やっぱり諦めるしかないな、ハヤトにはそう言って説得しよう。それに気味も悪いしな」
ユウジとシンは二人でウルフの情報を探り、追っていた。が、まったく手がかりを掴むことはできなかった。
そして、バタフライが今まさに...