貴方は笑って嘘がつける人だから、
今こうして絡めている小指にだって
大して意味はないのでしょう。
最後まで
あいしてる。
と言ってくれなかった貴方は
きっと一瞬でも
私を好きではなかったのでしょう。
きっと私は、貴方に嫌われていました。
そして私も、貴方が嫌いでした。
...
大人なんかきらいだ。だけどどうしよう。私、大人になっちゃった。
貴方は笑って嘘がつける人だから、
今こうして絡めている小指にだって
大して意味はないのでしょう。
最後まで
あいしてる。
と言ってくれなかった貴方は
きっと一瞬でも
私を好きではなかったのでしょう。
きっと私は、貴方に嫌われていました。
そして私も、貴方が嫌いでした。
...
何が本当で
何が真実か
分からなくなって
混乱して
意味の分からないことばかりを
口走り、
叫び、
並べ立てる。
泣いたってどうにもならないことは知っていて、
苛ついたってそれをどこに向ければ良いのか分かんなくて、
でもどうすれば解決できるかとか
どうしたら皆が笑ってい...
貴女は私の夢の中。
脆くて儚い夢の中。
出口はどこにも無いけれど
入り口ならば 有り余る。
貴女が泣いても叫んでも
助けは一人も入れない。
もしも助け...
「 ごめんね。 」
なんていまさら謝っても
許してくれるはずは無いけど。
「 さよなら。 」
なんて言われてもすぐには
受け入れられるはずもなくて。
泣いても、
叫んでも、
憾んでも、
時間はもう動き始めていて。
暴れても、
喚いても、
悔やんでも、
君は戻...
私は貴女が大好き。
貴女は私の憧れ。
私が一番欲しいモノを
貴女は持っていて。
一番要らないココロを
貴女は知らない。
私の醜いココロの内を、
貴女は知らない。
私は、
貴女みたいな表情で笑いたかった。。 。
私は、
貴女みたいな明るい人気者になりたかった・・。
...