あなたに贈るなら赤いバラを
その赤は
私の愛の色であり
私の血の色であり
私の涙の色であり
あなたに贈るならかぐわしいバラを
その香りは
私の愛であり
私の吐息であり
私の肌の香りであり
あなたに贈るならとげのついたバラを
そのとげは
私の愛であり
私の武器であり
あなたへの誘惑でもある
あぁ 赤く...
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あなたに贈るなら赤いバラを
その赤は
私の愛の色であり
私の血の色であり
私の涙の色であり
あなたに贈るならかぐわしいバラを
その香りは
私の愛であり
私の吐息であり
私の肌の香りであり
あなたに贈るならとげのついたバラを
そのとげは
私の愛であり
私の武器であり
あなたへの誘惑でもある
あぁ 赤く...
毎朝、テレビで見る天気予報に、彼の住む所が映ります。
あぁ、この空の下に、彼がいるんだ。
できることなら飛んでいきたい。
そう思いながら見ています。
仕事に忙しい彼に、最近メールもしてないけれど。
仕事に精を出す彼が、とてもいとおしく思える。
体だけは大切にと思うばかりです。
今日も彼は忙しい1日を...
わたしはどう言えばよかったの
あなたが示してくれたその気持ちに
ただついていけばよかったの
わたしにはそれができなかった
あなたの気持ちが知りたくて
あなたの愛が知りたくて
わたしは言葉をささげたけれど
そんなもの いらなかった
言葉にしなくとも
行為にしなくとも
あなたは私を愛してくれた
ただそれ...
あなたは私の傍らにいて
永遠に抱きしめると言ってくれた
その愛を壊したのは私
あなたのその言葉を信じていればよかったのに
あなたは私の傍らにいて
永遠に離れないと言ってくれた
その愛を壊したのは私
あなたの訪れを待っていればよかったのに
あなたは私の傍らにいて
一緒に時を過ごそうと言ってくれた
その...
眠れない夜に、あの人へのメールを消しました。
メールは消えたけど、心の中からは消えません。
あの人を傷つけた、私の過ち。
何もなかったように、振舞ってくれるけど。
もうあの時のあの人じゃぁありません。
取り返しのつかない過ちに
また眠れぬ夜を繰り返します。