中国船、また通報海域外で活動
- カテゴリ: ニュース
- 2011/12/06 21:47:01
6日午前10時10分ごろ、沖縄県・久米島の北北東約102キロの日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国の海洋調査船「科学1号」が船尾からロープとワイヤのようなものを垂らしながら漂泊しているのを、警戒中の海上保安庁の航空機が確認した。
中国側から事前通報があった海域から南東に約13キロ離れていた...
気が向いたときに公開
6日午前10時10分ごろ、沖縄県・久米島の北北東約102キロの日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国の海洋調査船「科学1号」が船尾からロープとワイヤのようなものを垂らしながら漂泊しているのを、警戒中の海上保安庁の航空機が確認した。
中国側から事前通報があった海域から南東に約13キロ離れていた...
【マニラ時事】フィリピン紙インクワイアラー(電子版)によると、フィリピン海軍当局は5日までに、南シナ海にある同国西部パラワン島の南端付近で、絶滅の恐れがあるウミガメを違法に捕獲しようとしたとして中国漁船を拿捕(だほ)し、漁船員6人を拘束した。南シナ海は中国とフィリピンなどが領有権を争っている。
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【テヘラン=五十嵐弘一】イラン国営通信は4日、イラン軍当局者の話として、同軍が東部国境近くの領空内で米国の無人偵察機を撃墜したと報じた。
この偵察機はレーダーに捕捉されにくいステルス性能を備えた「RQ170型」で、わずかに損傷しただけでイラン軍の管理下にあるという。
一方、AFP通信によ...
2011年11月29日、軍事コラムニストの馬鼎盛(マー・ディンション)氏は「米国と同盟国がアジア太平洋で中国の潜水艦を封じ込める、米の浅海ソナーはさらに強力に」と題した記事を中国のブログサイト・鳳凰博報に掲載した。以下はその概要。
米国や同盟諸国が「中国脅威論」を口実に、第一列島線付近の対潜網を...
【ワシントン時事】米国防総省が開発中の次世代ステルス戦闘機F35の開発計画担当のデービッド・ベンレット海軍中将は2日までに、軍事専門誌・AOLディフェンス(電子版)のインタビューで、F35の金属疲労試験の結果、機体に多数の亀裂が生じる恐れが明らかになり、対策を講じられるよう、今後数年間は生産ペー...