最近小説しか書いてないよね。
凄いことになってるよねブログ欄。やべえよ。
というわけで設定がちょろっと変わったようなので、古株さん改めて纏めちゃおうかな~と。
イベント控えてるので!
あ、17日(今日)って言ったけど、コメントにイツメンのお返事もらえたらはじめるよ!
と思ったけど千尋来られ...
未来日記所有者14thの日記。
その日の出来事が「全て」小説のように綴られている。
しかし一日一回しか未来が更新されないので、大まかな事しか解らず精密さに欠けイレギュラーに弱い。
最近小説しか書いてないよね。
凄いことになってるよねブログ欄。やべえよ。
というわけで設定がちょろっと変わったようなので、古株さん改めて纏めちゃおうかな~と。
イベント控えてるので!
あ、17日(今日)って言ったけど、コメントにイツメンのお返事もらえたらはじめるよ!
と思ったけど千尋来られ...
騒動の後、少女はカズサの秘書として引き抜かれた。一等兵という仮の看板を剥奪され、授けられたのは上級大将としての栄誉だった。元から小回りの利くメリケンサック使いとして、カズサの用心棒にも抜擢される。
その能力と寡黙さを買われて。
一方、上級大将に楯突き、要塞を私的な理由で破壊し自軍の者に必要以...
ヤエは、お父様のこと。そんなに信じてたのね。
愛された分愛し返そうと必死だったのね。捨てられたこと、信じられなくて。まだ、あの時の約束を守ってるのね。
あの時、ヤエが見せた笑顔は。まだ希望はあると信じていたから、向けてくれたものだったんだわ。
私は何をした?いとも簡単にお父様への想いを忘れた...
翌日、少女は部屋の掃除を頼まれ、意気揚々と与えられた仕事に邁進していた。
なんだか召使みたいで嬉しかったのだ。 だから、それを見つけてしまったのは。
単なる偶然だった。
気づけという意味だったのか。それとも、俗に言う運命の悪戯とか、そんなものだったのか。
――どちらにせよ。 叩きで棚の埃を...
* どうせ明日も来るだろうと、読みかけだったその本を階段に置いて倉庫を後にした。
何故かその後、徐々に視界が霞がかって、すぐ10センチ先もぼやけて良く見えなくなったので、覚えたての印を結んで視力を調整した。お陰で視界が曇りだした時以上に良く見えるようになり、ますます少女は高揚した。
そのまま真っ...