泣ける?其の2『たったひとつの冴えたやりかた』1
- カテゴリ: 小説/詩
- 2009/04/23 00:57:53
泣かせる話は本当に感動的なのかと突っ込んだ。
じゃあ自分は泣けてしまう話で胸が詰まったことはないのかと問われれば、あります、すぐ思い当たる本もある。
SFを読む人なら「あぁ」とうなずいてくれるだろう。
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの『たったひとつの冴えたやりかた』だ。
好き、という...
右往左往。行ったり来たり。
本を読んだり、考えたり。
行き当たりばったりな日々のあれこれ。
泣かせる話は本当に感動的なのかと突っ込んだ。
じゃあ自分は泣けてしまう話で胸が詰まったことはないのかと問われれば、あります、すぐ思い当たる本もある。
SFを読む人なら「あぁ」とうなずいてくれるだろう。
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの『たったひとつの冴えたやりかた』だ。
好き、という...
ここのところ「泣ける話」がもてはやされている、らしい。
感動的だとか、心洗われる、とか。
でも「泣いてしまう話」はイコール感動的なのか?
人が「感動!」と言ってる話に白々することが多い臍曲がりなので、少々反発しながら考えていた。
そして「泣ける話」の筆頭として、よく携帯小説があげられ...
気づいてる方もいらっしゃるかと思いますが……
息切れ気味です。ネット上だけじゃなく、生活全面的に。
新年度になって生活がかわったから、ってのもありますが、やっぱり。
不摂生しすぎです。
もともと夜灯虫なんですが、ネットするようになって夜更かしがすぎてます。
いや、面白いですもん...
本当のところ、子育ての話題じゃないかもしれないんだけど。
旧友から聞いた話だが。
ご近所の、同世代くらいの奥さんになんとお孫さんがいて、で、その人は孫に自分を「ママ」と呼ばせているそうな(母親は「お母さん」で)。
それ、ヘタすれば結婚可能年齢より先にお子さん生まれてませんか? というの...
しばらく不調をかこっていたけど(すみません、ご無沙汰しました)、多少上向いたので書店に寄ってみた。
気持ちの方も浮上したくて。
しばらく放置した生活まわりを考えると憂鬱になって当然ではあるけど。
で、店頭の新刊の棚に妙な物を見つけた。
『這いよれ! ニャル子さん』
……はいぃ?
数瞬...