コロンビア政府と左翼ゲリラが歴史的な和平合意
- カテゴリ: ニュース
- 2016/08/26 17:10:05
【8月25日 AFP】コロンビア政府と左翼ゲリラ組織「コロンビア革命軍(FARC)」は24日、半世紀に及んだ内戦を終結させる和平協定について合意に達したと発表した。コロンビア内戦は米大陸の大規模な紛争としては最後のものとなっていた。4年近くにわたってキューバで和平交渉を行ってきた両者は、ハバナ(Ha...
気が向いたときに公開
【8月25日 AFP】コロンビア政府と左翼ゲリラ組織「コロンビア革命軍(FARC)」は24日、半世紀に及んだ内戦を終結させる和平協定について合意に達したと発表した。コロンビア内戦は米大陸の大規模な紛争としては最後のものとなっていた。4年近くにわたってキューバで和平交渉を行ってきた両者は、ハバナ(Ha...
【8月7日 AFP】米国が交戦地帯以外で無人機攻撃の標的を選定する手順とその過程で大統領が果たす役割について記述した、「プレーブック」(作戦帳)とも呼ばれる文書「大統領政策指針」(PPG)が公開された。人権団体「米国自由人権協会(ACLU)」によって6日に公表されたPPGは18ページ。無人機攻撃の承...
【8月26日 AFP】トルコは25日、隣国シリアで展開している大規模軍事作戦に戦車およそ10台を追加投入するとともに、シリアのクルド人民兵部隊を砲撃した。イスラム過激派が掌握する地域への進撃を中止するとの対米合意を順守しなかったためだとしている。トルコは24日、シリア北部に部隊を進入させ、5年半に及...
[北京 19日 ロイター] - 中国は、次世代巡航ミサイル向けに高度な人工知能(AI)と自動化技術の採用を検討している。中国航天科工集団公司の幹部が19日、国営紙チャイナ・デーリーに明らかにした。同幹部は「われわれは新たな巡航ミサイルの開発に『プラグ・アンド・プレイ』のアプローチを採用する計画だ。軍...
2016年8月24日、中国・環球網によると、インド軍は、中国側の懸念を無視する形で、北東部の中国との国境地域に超音速巡航ミサイル「ブラモス」を配備する方針だ。インド軍当局者は「われわれには自らが懸念する脅威と安全保障問題がある。われわれの領土上にどのような装備を配備しようとも、それはわれわれ自身の問...