2012.8.15.夕げの団欒
- カテゴリ: 日記
- 2012/08/16 08:14:46
からころん
いらっしゃいませ
そこそこ賑わう
夕方の食堂
小さな子どもが珍しそうに
大人に構わず駆け出せば
これこれちょっと待ちなさい
孫を抱えるおじいさん
親族集う歓談に
ほっこり笑顔を育んで
こちらも会話を弾ませる
からころん
いらっしゃいませ
そこそこ賑わう
夕方の食堂
小さな子どもが珍しそうに
大人に構わず駆け出せば
これこれちょっと待ちなさい
孫を抱えるおじいさん
親族集う歓談に
ほっこり笑顔を育んで
こちらも会話を弾ませる
摘みたての魅力に
思わず口を寄せる
鈴なりの
雨上がりのミニトマト
丸くてつやつやで
頬張らずにはいられない
そんな子ども達と過ごせば
ふんわりと
優しさが醸し出される
賑わいは
雲の向こう
雷様が
唸りを上げて
打ち上げ花火の傍らで
俄に光って入り交じる
俄に舞うのは
通り雨
風と舞台を
綺麗に流し
輝くコラボを
盛り上げる
いく筋もの
あかく染まる雲は
風が描き出した
一筆の跡のよう
空の色は
何色だろうか
真昼と暮れとが
不思議に混ざり合う
音はすべて
キャンパスの向こう側へ
光と雲とが遊ぶ
雄大な風の絵心
季節を告げる虫たちも
歌を届ける鳥たちも
雨の気配か轟きか
察して姿を潜めてる
夏の終わりか秋の始めか
遠くに唸る雷鳴は
辺りをすっかり鎮めてく
畏敬の念を抱きつつ
そっと見守る窓の向こうに