2012.7.31.雲の向こうから
- カテゴリ: 日記
- 2012/08/01 05:03:36
夕方を迎える空
やってきた雲が覆う
西の光に気付き
眩しくも見上げてみる
沈み行く太陽の
明日へのメッセージだろうか
赤く真っ直ぐに
幾つもの帯を伸ばし
煌きを携えながら
姿は見せずとも
幾重にも重ねながら
まばゆさを届けていく
夕方を迎える空
やってきた雲が覆う
西の光に気付き
眩しくも見上げてみる
沈み行く太陽の
明日へのメッセージだろうか
赤く真っ直ぐに
幾つもの帯を伸ばし
煌きを携えながら
姿は見せずとも
幾重にも重ねながら
まばゆさを届けていく
熱気を避けて
木陰から見上げてみる
午後の陽射しは
容赦がない程だけれど
沸き立つような
その白い雲が
却って色濃いほどの
真昼の青さの中で
むくむくと聳える様は
木立の
眩しい青さと共に
渦中にある
季節を感じさせる
蓄えられた熱気は
短い夜の間に
すっかり冷まされて
心地よく朝を告げる
今日もまた温められて
暑い一日を作るだろうけれど
明日を迎える頃には
また冷まされているだろうか
明るいうちから
浴衣の姿
商店街に
屋台が並ぶ
年に一度の
花火の大会
見知らぬ顔も
にこやかに
笑顔を交わし
歩み行く
薄く差す朱
次第に赤は褪せて
灰色に近づいたら
全体が白み始める
さあっと広がる
朝日と共に
視界一杯の
眩しさの空