2012.7.9.ウサギの小屋で
- カテゴリ: 日記
- 2012/07/10 05:46:07
おそるおそる
興味津々に
小さな歩みで
そっと近付く
ぴんと張った耳や
つぶらな瞳
いや
目の前の
存在そのものに
同じ生き物として
こんなにも惹かれるのだろう
伸ばした手のひらから
摘んだ野草を渡して
食べる姿にまた
新鮮な驚き
振り返った顔...
おそるおそる
興味津々に
小さな歩みで
そっと近付く
ぴんと張った耳や
つぶらな瞳
いや
目の前の
存在そのものに
同じ生き物として
こんなにも惹かれるのだろう
伸ばした手のひらから
摘んだ野草を渡して
食べる姿にまた
新鮮な驚き
振り返った顔...
窓の向こうに
光が見える
高く昇ったお日様を
揺れる木の葉が照り返す
明け方の霧
小鳥の囀り
眩しいほどの一日は
却って静かに訪れる
雲の覆う空
水音がしとしとと届く
そんな朝を迎えれば
ああ
今年も見られないのだろうか
毎年のこの日は
不思議と雨が多い
ささやかな風だけが
気持ちを慰める
一日は
忙しなく過ぎて
気が付けば
夕方
いつの間に
掃われたのだろう
吹き続けた風は
...
急な依頼を受けたなら
古い資料とにらめっこ
見慣れぬ言葉を辿っていけば
新たに覚えて知識が増える
少し手間隙掛かったけれど
やってみた甲斐あったかな
程よく疲れを感じつつ
過ぎた時間を振り返る
お出掛けするには
丁度良い
うっすら雲の
かかる午後
ちょっと歩いた
その先の
向かいの川に
休むのは
少しの晴れ間を
期待して
カメが
甲羅を干している
眺めていれば
ゆっくりと
のどかに時が
過ごされる