2012.5.23.夕空
- カテゴリ: 日記
- 2012/05/24 05:34:18
光源は
足元の向こうに
夜を語るには
まだ少し早いのか
紅と蒼のコントラスト
渡る雲を染めて
滲むように繊細に
それでいて大胆に
風と水と光とが
悠々と靡かせて
いっぱいに描き出す
光源は
足元の向こうに
夜を語るには
まだ少し早いのか
紅と蒼のコントラスト
渡る雲を染めて
滲むように繊細に
それでいて大胆に
風と水と光とが
悠々と靡かせて
いっぱいに描き出す
買い物帰りの
川を越える途中
見慣れない姿に
不意に目が止まる
特徴的な
青い背の上に
頭から伸びた
白い毛を長く靡かせ
川面を見つめ
じっと佇んでいる
季節を迎え
降りてきたのだろうか
思わず足を止めた
夕方の欄干
早朝の人だかり
小学校のグラウンド
放送が掛かり
朝日を見上げる
歓声が上がる
悠久の
天体の軌跡
子ども達の心に
いつまでも残るだろう
ちょっと控えたメモ書きに
骨組み添えて肉付けて
あれかこれかと悩みつつ
予定のとこまで進んだら
少し休んで読み直す
時間を空けて見てみれば
別の何かが繫がって
冴えたアイデア浮かびだす
登りきった先には
青い空が広がっていた
次第に高さを増す
鬱蒼とした木立を抜け
汗ばんだ身体に
風が心地良い
太陽が照らし
木の葉が揺れ
しんとした空気の中
虫の羽音が届く
荘厳の先に開けた
のどかに佇む場所