寝言をいっていた
この子も夢を見るんだ
この小さなからだで
なんだか不思議な感じだった
遠くに行ってしまったような
わたしとはちがう心で
ちがうものの見方をし
ちがうとらえ方で
これから世界を見ていくのだろう
いつまでも一緒にいないんだよな
はっきりと
寝言で
おしりぺんぺ~ん
と言っていた...
真実と事実と虚構と幻
寝言をいっていた
この子も夢を見るんだ
この小さなからだで
なんだか不思議な感じだった
遠くに行ってしまったような
わたしとはちがう心で
ちがうものの見方をし
ちがうとらえ方で
これから世界を見ていくのだろう
いつまでも一緒にいないんだよな
はっきりと
寝言で
おしりぺんぺ~ん
と言っていた...
探し物は
忘れたころに
みつかります
本当は
忘れていないんだけどね
たぶんね
ひろがりながら
包まれている感覚
水や大気
みえない毛布に
包まれているような
そんな感じ
あたたかいんだ
それは
枠を外して
ひろがって
どこかに
焦点を
しぼる
それが今
別のところに行きたい時は...
バスに乗る
まばらな乗客
後ろの席に座った
しばらく本を読んでいたが
いつのまにか眠ってしまう
気が付けば
乗客は皆降りて
わたしひとり
雪の中をひた走るバス
乗り過ごしたようだ
不安になり
前の席に移動する
お客さん次で降りたほうがいいですよ
わたしの様子に気が付いたのか
運転手は声をかける
ここ...
うまく伝えられない
こんなに求めているのに
このもやもやの正体は
いったいなんなのか
よりどころとなるべき人なのに
受け入れてもらえない
悪循環
泣いて
ごねて
そのままねむる
ただ
ぎゅーっとするだけじゃ
満たされない
とりかえせない
怒ってばかりで
ごめんね
素直になれない
おとなです
...
身のまわりのことでさえ
ままならないことばかりですが
なにかの助けになれたら
よいとおもうのです
・・・戦争
・・・人の命
・・・極度の
・・・もろもろのこと・・・
せめて・・・
祈る・・・
・・・その痛みがやわらぐように
・・・さみしい思いをしないように
・・・守られるように
...