2012.1.22.風を入れ替えて
- カテゴリ: 日記
- 2012/01/23 06:57:20
ふっと
肩の力を抜いて
窓を開け箒を取る
陽射しは強くないけれど
凍えるほどは寒くない
布団を干した
傍らで
埃を払って
片付ける
新鮮な空気で
辺りが満ちれば
気持ちもしっかり
目を覚ます
ふっと
肩の力を抜いて
窓を開け箒を取る
陽射しは強くないけれど
凍えるほどは寒くない
布団を干した
傍らで
埃を払って
片付ける
新鮮な空気で
辺りが満ちれば
気持ちもしっかり
目を覚ます
しとしとと降り注ぎ
さわさわと舞い
柔らかに雨は
冷たい日を伝える
息を潜めるように
どこかしんとして
息吹を待つのだろう
木々はじっと佇む
日が暮れたのか
ただ暗いのか
気付かぬうちに
時は過ぎて
次第に伸びてゆく日中の
暖かに移る
春を望ませる
ふと気が付いて
雑巾を取りに行く
普段は点ける事の無い
速報を知るためのテレビ
幼い頃には
留守番の相手で
大人になるにつれて
見ることがなくなったもの
人形劇
生き物の暮らし
工作に音楽
ふと思い返す
懐かしい時間
曇りが晴れれば
記憶が甦る
空に赤みが射す
足元の赤は力強く
高まるにつれて白みを増し
夜との境目で
柔らかに青さへと変わる
深い紺色から
澄んだ水色へ
浮かぶ雲は
双方の光を受けて
間逆の色を
その身に携え
どこか澄ましたように
真昼へと渡ってゆく
暮らしが忙しない時は
自分のことで手一杯
鍵を開けたり掃除をしたり
土台のことさえもどかしい
こころに余裕のあるときは
周りのことがよく見えて
頼まれごとでもないけれど
少し手間隙かけてみる
誰がやっても良いことを
気付いた時に気軽に出来て
「やってくれたの?あ...