巨神ガンマーワン(3)
- カテゴリ: 自作小説
- 2017/11/20 15:18:52
迫って来る黒服の男は無表情の顔をしている。
黒服の男は、さっと手を胸の前でX型に手をクロスさせた。
周りに落ちていたガラス片が細かく振動し出しすと、空中に持ち上がった。
シュッ!
小さなガラス片が猛と真鈴に向かって襲い掛かった。
猛は真鈴を抱きかかえると、カバンを盾にした。
グサッ、グサ...
(お願い:この作品はポプラ社小説大賞応募予定作品につき、作品の模倣、一部の複写等の行為はご容赦ください。☆一部名称等ニフティに帰属する部分は投稿時に変更することとする。☆この作品の著作権はわむたんに帰属します。)
迫って来る黒服の男は無表情の顔をしている。
黒服の男は、さっと手を胸の前でX型に手をクロスさせた。
周りに落ちていたガラス片が細かく振動し出しすと、空中に持ち上がった。
シュッ!
小さなガラス片が猛と真鈴に向かって襲い掛かった。
猛は真鈴を抱きかかえると、カバンを盾にした。
グサッ、グサ...
大金持ちの人が居ました
その人は天界行きの切符が欲しくて
いくら出せば買えるか聞きました
1兆ドル出してもいいから欲しいと言いました
天界の人達は切符はあげられないけどあなたが愛を示すならあげられると言いました
そこで大金持ちの人は1兆ドルをいやいや慈善団体に寄付しました
大金持ちの人は...
あなたは世界中を旅しています
ある所に1000人の住む村がありました
その村は食べ物すら無いとても貧しい人達の住む村でした
その村にあなたは旅の途中に立ち寄りました
あなたは1000個のパンを持っています
あなたは村中を回ってパンを1人に1個あげて回りました
最後の家にはお母さんと子供が...
私は見た
あなたが光の中に入るのを
光の中を歩むあなたに目を凝らすと
なにか光る大きな宝石を持っている
大事そうに大きな宝石を抱えている
その宝石は慈愛の結晶だ
紫色を放つ慈愛の宝石はあなたの波動で出来ている
あなたが人生で人を助けた数ほど宝石は美しく輝く
他のどんな事より崇高で美し...
「おとうちゃん、おかあちゃん、いたいよ~~~。」
小さな男の子が倒れてきた看板と軒に足を挟まれて動けない。
「悠人!」
男の子に両親が駆け寄って看板を動かそうとしたが重くて動かない。
ズシーン・・・ズシーン・・・ズシーン・・・
地響きが上がった。
怪力ロボットMS-068号の巨体が見えて...