Nicotto Town



たまごの日記です。

君はいなかった~失恋~


遠いと言ったのは君は特別だったからここにいる理由を探していて嫌になった
海底200メートルくらいのところでピクニックするより難しいだろうと そっと考えて泣いてばかりのあの頃が楽しかったように想った
なにもかも とぎれとぎれ続かないのが言葉だけならいい
時間は知らん顔で訪れては去っていくから
いつし...

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あの頃までも飛んで行きたい

家に帰る道標さえ
小鳥の産毛に紛れて飛んだ

空を飛んで行きたいと
夢見た昔を今も夢見る

ひとりぼっちで取り残された
あの娘はどうしているのだろうか

何十年も昔のことを 今更
どうすることもできないけれど
できることならと 想う

空を飛んでどこまでも
あの日までも行...

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ニコ吉?


可愛いですね。
でも、ニコ吉ってなに?
朝から縁起がいいのかしら?

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道のない遥かな風景の中だから



きっと無理だと思っても
ひらりと小川を飛び越えて
大丈夫と笑ってみる

行き先を定めるように
こつんと小石を蹴飛ばして
目をつぶったら
いっきに駆け出してみる

つまずいて ころんで
どろんこになるかもしれない

それでもいい
やっぱり無理かもって笑いながら
空を...

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夕焼け色のぼくたち



夕暮れのグランド
胸に染みるね
誰もいないグランド
静かすぎるね

もう戻れないのがくやしくって
グランドに来て
校舎をにらんでみたけど

もう戻れないのがさみしくって
グランドいっぱい
昔のぼくたち描いてみたけど

夕焼け色のグランド
夕焼け色の校舎
夕焼け色...

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