防衛省、20年後に無人戦闘機を開発
- カテゴリ: ニュース
- 2016/08/19 17:56:59
[東京 19日 ロイター] - 防衛省は20年後をめどに、無人戦闘機を開発する。8月末に工程表を公表して計画の透明性を高め、民間企業の設備投資などを促す。同省は無人装備が今後の戦い方を一変させうる技術の1つとみており、重点的に研究開発に取り組む。公表する工程表は、まず10年以内に警戒監視用の無人機を...
気が向いたときに公開
[東京 19日 ロイター] - 防衛省は20年後をめどに、無人戦闘機を開発する。8月末に工程表を公表して計画の透明性を高め、民間企業の設備投資などを促す。同省は無人装備が今後の戦い方を一変させうる技術の1つとみており、重点的に研究開発に取り組む。公表する工程表は、まず10年以内に警戒監視用の無人機を...
2020年までにロシアでは音速の6倍~7倍の速度で飛ぶミサイルが開発される。このような仮説はロシアの「戦術ミサイル兵器」社のボリス・オブノソフ代表取締役によって17日に述べられた。
オブノソフ代表取締役は次のように述べる「私は、20年代初めには音速の6~7倍の速度のミサイル製造が祝われていると思い...
韓国政府は2020年代半ばから、迎撃ミサイル「SM3」搭載が可能なイージス艦を導入する。韓国防衛事業庁が17日、明らかにした。SM3は弾道ミサイル防衛(BMD)の柱の一つ。予算上の問題などは残るが、事実上の日米韓MD体制の構築にさらに一歩、近づくとみられている。韓国は米ロッキードマーチン社との間で...
秋田県沖に落ちた北朝鮮のミサイル政府は全く対応できなかった8月3日午前7時53分頃、北朝鮮は同国南西部の黄海南道の殷栗(ウンリュル)付近から弾道ミサイル2発を発射した。1発目は発射直後爆発したが、2発目は北朝鮮上空を横断して日本海に向かい、約1000km飛行して秋田県男鹿半島の沖約250kmの日本の...
政府は、沖縄県の尖閣諸島周辺で、中国当局の船が活動を活発化させていることを受けて、海上保安庁の巡視船が領海侵入した中国当局の船に対し、退去するよう警告を行う様子などを撮影した動画を、15日夜、外務省などのホームページで公開しました。沖縄県の尖閣諸島周辺では今月5日以降、中国当局の船が日本の領海への侵...