雪の降る日に
弾ける愛のトゥインクル
寒くなんかない
あなたと一緒だから
しんとした静けさ
息が白く染まっていく
ねぇ踊ろうよ
雪に足跡のリズムを描くのよ
私は左足から
あなたは右足から
雪が舞っているわ
白い雪が
私たちの周りだけに
ねぇ踊ろうよ一緒に
寒くなんかないわ
私たちが雪の...
雪の降る日に
弾ける愛のトゥインクル
寒くなんかない
あなたと一緒だから
しんとした静けさ
息が白く染まっていく
ねぇ踊ろうよ
雪に足跡のリズムを描くのよ
私は左足から
あなたは右足から
雪が舞っているわ
白い雪が
私たちの周りだけに
ねぇ踊ろうよ一緒に
寒くなんかないわ
私たちが雪の...
とても温かい
私に触れるあなたの全てが
目をつぶると
そこは暗闇の中
独りぼっちじゃ無い
少なくとも今この瞬間は
目を開けても良いかしら
あなたと青空を見たいから
目を開けても良いかしら
青空より澄んだ瞳が見たいから
とても温かい
今がとても温かい
私に触れている
あなたのその全てのもの...
どうも季節感が・・・
我が家の庭に地植えの苺が一つだけ生っている
水もやらずほったらかしているのに
鉢植えの方は縮こまった葉っぱが
すまなそうに張り付いている
こちらの方が本来の姿?
苺ってそもそもは春のもの
そう、いつもは虫に?かじられれてしまうのに
今は冬・・・虫君もいない
苺さんは独...
虹が風で飛んで行った
七色の重さが軽くなった
そんなに沢山の色はいらない
私は一色でいい
あなたの虹は副虹も入れて14色
カメレオンの様ね
性格ってそんなに変えられるものなのかしら
私の前の人には何色を見せていたの
さっき本棚の上のサボテンの棘を
痛いと言ったのは真実
今テレビを見ながら
...
白い仮面が崩れた
そして剥がれて行った
あなたの顔が融けてしまったときに
私たちは終わってしまったのだ
私の心の水は澄みきっている
あなたへの愛を注いたばかりだ
テーブルの上のワイングラスの水滴を
人差し指で拭う
淡いピンクの
ロゼが揺れる
私より澄んだものを
目には入れたくないのだ
あ...
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