二日月が空を引っ掻いた時
お日様が西へと沈んで行った
焼けた色彩を
夕空にまき散らしながら
時計の決まって回る秒針のように
それは刻々と行われる儀式のようだ
目の前を通過する電車と
立ち止まっている私達と車の列
その先は現実なのか夢の世界なのか
それは誰も知らない
それでも遮断機が上がる...
二日月が空を引っ掻いた時
お日様が西へと沈んで行った
焼けた色彩を
夕空にまき散らしながら
時計の決まって回る秒針のように
それは刻々と行われる儀式のようだ
目の前を通過する電車と
立ち止まっている私達と車の列
その先は現実なのか夢の世界なのか
それは誰も知らない
それでも遮断機が上がる...
夢のような理想のデート?
カテゴリーは『恋愛』・・・
恋愛と言っても対象は異性なのか同性なのか
はたまたペットでも良いのでしょうか・・・
ちなみに自分の場合は女性以外には
恋愛感情を持ったことが無い
理屈っぽいけど
恋愛の対象は千差万別ですからね^^
ドキドキ感ワクワク感って大切ですよね
...
ファッション・・・
今一番欲しいアイテム
レア?それともニコタで?
まぁいずれにしても難しい
冬は暖かい物
夏は涼しい物としか浮かばない
着る物をあまり考えた事が無い
目の前にある服を着るだけ
今着ているのは
パンツはブラックのジーンズ
そして紺の大きなチェック柄の綿シャツの上に
ロゴの入...
冬の雨より冷たい
雪解け水が一筋流れた
それは澄みきった
小さな流れ
その一滴は
遠い海まで届くのだろうか
私の澄みきった
この想いを映し融かしながら
濁ることなく
哀しく陽の光を反射しながら
海よ
遠く限りなく広く深い海よ
私の心の一粒をその中に
融かしきってくれないか
忘れきれない...
白い雪の中に春を見つけた
白い雪の中でそれは歌を歌っていた
小さな声で
ブツブツと何かを呟くように
楽しそうに
リズミカルに
雪が微笑んだ
そして雪も歌っていた
もうすぐ来る春の歌を
二人で歌っていた
黒い大地が甦り
緑の命が芽吹くとき
全ての命が復活し
きれいな花も咲き誇る
白い雪の...