てつやさん専用伝言板
- カテゴリ: 日記
- 2018/05/02 09:20:19
てつやさんの伝言板、設けました。何でも書いてくださいね
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てつやさんの伝言板、設けました。何でも書いてくださいね
こんな都会で星が見られるのはどんなまれなことだろうあなたと見あげた時もそうだった降るほどでもなかったけど舞い散るようだった
舞い散るのは星だけではなく小道の桜の花びらクリスマスの粉雪そしてあなたへの愛心に届くようにと
鳴り響く鐘の音を何度夢見たことだろうあなたと歩く赤いじゅうたんあなたと誓う愛の...
夜の街を見ようとして暗い部屋のカーテンを開けるでもそこに映るのは化粧を落とした私の顔ガラスごしでは外は見えない
ベランダに出て街を見ればそこには不夜城とも思える風景眠れない街の灯が時計の針など外に飛ばして一晩中まわりまわっている
こんな街で働いてこんな街で家路につくかさかさになった心に入り込んで...
あなたと手を繋いで駆け走った丘の上そこにはきれいな夕日に包まれた町いつまでもいつまでもこうしていたかった
ここはどこあれは何それってあれなの一つ一つの質問攻撃にあなたは笑って答えてくれた
知っていたのそれが本当じゃないってことただ笑顔が欲しかっただけ二人の時間を楽しんだだけ純粋に愛しただけ
愛...
まっすぐに歩いた人の流れに逆らうようにこの道の向こう側にあなたがいるような気がして
落とした心を拾いながらあなたの姿を探したでももうどこにも影さえもなくて求めたこの手が宙に浮く
愛されていると思っていたそれは嘘なんかじゃなくて真実の愛だと思っていた本当は私の一人芝居
心に裏と表があるとしたらそ...