モンゴルの捕虜収容所
- カテゴリ: 30代以上
- 2017/01/19 23:36:28
太平洋戦争後のモンゴルの日本兵捕虜収容所の本を読んだ。 中国東北地方に配置された日本兵の一部が、取り残され、シベリア鉄道で移送され、モンゴルの捕虜収容所に収監された。その収容所では、収監されて、すぐに、下士官、将校クラスは、元ヤクザの兵士に倒されてしまい、ヤクザが覇権を握り、ヤクザによる暴...
まあ、日々思うところをブログにつけてみましょうか。疲れない程度にね。
太平洋戦争後のモンゴルの日本兵捕虜収容所の本を読んだ。 中国東北地方に配置された日本兵の一部が、取り残され、シベリア鉄道で移送され、モンゴルの捕虜収容所に収監された。その収容所では、収監されて、すぐに、下士官、将校クラスは、元ヤクザの兵士に倒されてしまい、ヤクザが覇権を握り、ヤクザによる暴...
長崎での二回目の生活がもう9ヶ月になる。
長崎の街の人は、やっぱり優しくて、嬉しい。
家の近くは静かな地域で、カフェなどもないと思っていたら、少し探したら、ケーキセット600円(3種類のケーキ)のカフェとか、ケーキセット720円(自家製ケーキ+ブリュレ+クッキー2個)などお得なカフェが見つかり、一...
何もなかった。
存在、そして闇さえもなかった。
時間も空間もなく、そして、無が生まれた。
無はただあった。あったのか無かったのかわからないし、闇なのか闇さえもないのか
それもわからなかったが、無はあった。
神が生まれた。
神はなぜ、そこにいるのかは分からなかった。
どこからか来...
論理とは、AならばB,BならばCと一本の道筋に沿って説明していくことだけど、実際の事象はA1,A2,A3の条件でBが置き、B1,B2,B3の条件でCが発生する。とツリー状に物事が動いていく。では、なぜ論理が成立するかといえば、それらの事象の中で、一番の発生確率が高いものが論理として呼ばれるからだ。
...
自我というものは、なかなか難しいもので、将来が決まっている。という運命論を受け入れてしまうと選択の自由はないわけで、いま、考えている自我というものの存在もなくなってしまう気がする。
プログラムに意思は宿るのか。のと同じ考え方。
そもそも自我という考え方自体が、自分の今もっている、考えている思考の形態...