時計の長い針と短い針が12で重なった時から今日という日が流れていく眠れなくてベランダに出ても星たちは動く気配もなくじっと光を放っている
出会った日からの時間を指折り数えてみるたった24か月長いのか短いのか私にとっては短かった
あなたと公園のベンチで見上げた空にはもっとたくさんの星たちがいて空にき...
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時計の長い針と短い針が12で重なった時から今日という日が流れていく眠れなくてベランダに出ても星たちは動く気配もなくじっと光を放っている
出会った日からの時間を指折り数えてみるたった24か月長いのか短いのか私にとっては短かった
あなたと公園のベンチで見上げた空にはもっとたくさんの星たちがいて空にき...
ガラスの靴を履いたシンデレラ王子様と幸せな結婚深い眠りから覚めた白雪姫王子様に抱きかかえられるそして
私の王子さまは誰どんな時もどんな所でも私を大きく包んでくれる強く抱きしめてくれるそれはあなた
幸せになるはずだったのに幸せを夢を見ていたのにあなたの心はつかめなかったどうすればよかったの私の何が...
あなたとたくさん話したたくさんたくさん話したそして別れたもう会えなくなった電話ももうできない
心が痛かった思い切り泣いた何度も何度も泣いたあなたはもう来ないのにもしかしたらを祈って
握る一つの鍵あなたが返した鍵私の部屋の鍵あなたの部屋の鍵はどうしたらいいんだろう
三つ目の冬がもう少しで終わろう...
今日があの日だったらどんなにかいいだろう花のつぼみに落とされた二人段々愛を膨らませて開花の日に姿を現して太陽の光を一身に浴びる
暖かな光の中で二人の信じていたことはこれからもずっと一緒にいられることそして愛をはぐくんでいけること心に強く刻まれた
花の命は短くとも二人の愛は永遠を持っているとお互い...