白い木蓮の並木が続いている
緩い坂道
この坂を上ると
あなたの住む家がある
花は青い空に向かい咲き誇っている
それは互いに競い合い
白い吐息となり
風に乗りそっと落ちてくる
日差しが目に差し込んでくる
景色が優しくたたずんでいる
すれ違う車の無言の挨拶
坂道は続いている
この坂を上ると
...
白い木蓮の並木が続いている
緩い坂道
この坂を上ると
あなたの住む家がある
花は青い空に向かい咲き誇っている
それは互いに競い合い
白い吐息となり
風に乗りそっと落ちてくる
日差しが目に差し込んでくる
景色が優しくたたずんでいる
すれ違う車の無言の挨拶
坂道は続いている
この坂を上ると
...
にゃんぼー・・・ってなに?
うまか棒みたいな猫のお菓子と思いました
シッポ的な作りのお菓子
しろ、くろ、サバトラetc.
ちょっぴり甘いお菓子
よ~く見たら
ダンボーの猫バージョン
埴輪の出来そこない見たい
可愛いけど角ばっているより丸い方がいい?
なんて
思ったわけです
風が吹いた
あなたの香りがした
花が揺れている
小首を傾げて
花びらにそっと触れる
優しさがそこに広がる
哀しかった心が少し笑った
小さなささやきが聞こえる
花が歌っている
私の為に
風がまた吹いた
それは優しく
心が
すっと凪いだ
今
一人思いたたずむ
ここはあなたの
滲む墓標の前...
期末テストの思い出
あまりないですねぇ~
テストなんてどうでもよかったですから^^
学校生活でテストの比重は大きくなかった
部活とか遊びとかに比べるとですけど
でも勉強はしましたよ
徹夜もね
緊張していると
眠気も起こらないです
期末~、期末~
世紀末
ねぇ、今度の期末のテストはヤバくな...
愛の欠片がポタリと落ちた
それは金属の音を立てて砕け散った
その時に光を放った
擦ったマッチの閃光のような
私は愛の色を始めて見た
奇麗な瑠璃色だ
それはいつか夢に現れた色だ
私の手のひらから零れ落ちた色だ
それは白い雪の中へと吸い込まれ
消えていった
わずかに瑠璃色に染まった雪の淵に
涙...