古い井戸の底に潜って 水脈を 探り当てようとする
こんこんと流れる湧水の 冷たくて 言葉は失われ て
昔々、初期の頃、手さぐりで詩を書いていました。
ポエムっぽくしたり、それを元に歌を作ったり。
こちらも遡って、ご覧いただけたらと思っています。
* * *
最近では、ニコットおみくじに思うことを書いています。
小さいけれど庭のある家で
ぼーっとしていたいと思う
ひがないちにち暮れるまで
人目のことも気にせずに
縁側に座って菓子など摘まみながら
太陽の創り出す情景と共に
浮かび来る想念を書き記してみたりして
きみの帰りを待ち侘びて
そんな夢を見るのも良いな
じわりじわり夢の始まり
ふたりの想いで満たされた部屋に
プスッと穴を開けてみよう
そして穴から覗いてみよう 空を
ああ そうね きみが教えてくれること
ぼくは うまく聴こえなくて
ねぇ もっと もっと教えて
ぎゅーって くっついても まだ たりない