妹が、面白かったと「宮部みゆき」の「悲嘆の門」という3分冊の文庫本を送ってくれた。読みながら、なんか言葉に読みおぼえ(笑)があるなあと感じていて、途中まで読んではっと思いだした。
同じ作者の「英雄の書」という作品を以前読んで、すっかり忘れていたのに、その本と同じ世界観、登場人物(その後?)が出てく...
晴れ 時々 ウツ
妹が、面白かったと「宮部みゆき」の「悲嘆の門」という3分冊の文庫本を送ってくれた。読みながら、なんか言葉に読みおぼえ(笑)があるなあと感じていて、途中まで読んではっと思いだした。
同じ作者の「英雄の書」という作品を以前読んで、すっかり忘れていたのに、その本と同じ世界観、登場人物(その後?)が出てく...
毎日寒い。季節柄当然ではあるのだが・・・
家の中が、寒くて暗くて、義親はなぜこんな家を建てたのだろう、しかも3回建てた結果がこれ?と思ってしまう。
理由は見当がつく。この家を建てたのは義母の親戚。まだ若かった義理の甥。いろいろなこだわりを言われて、なんとかどれも詰め込んだ、逆に言えばどれも中途半端...
まずは、背中や腰に使い捨てカイロをはる。
スカーフや大判のハンカチで首周りを包む。
ニット帽をかぶる。
すべてをあきらめ、こたつにもぐりこむ。
冬眠する(^^)
ヨトウムシと毛虫とバッタの大発生も、寒さの到来とともに終息に向かい、雑草もあまり育たなくなってきた。
農奴のお仕事も一段落で、時々見て回る程度ですむ。筋蒔きにした菜っ葉類を間引くくらい。
庭づくりに燃えるダンナが、夜庭をライトアップすると言い出して、またホムセン巡りの運転手の方が忙しくなるかな。
基本、テレビは見ない。ダンナがつけっぱなす人なので、いつも何か番組はついているのだが、気にするとイライラしてくるので意識の外に置いている。
たまに見たいなと思うのは、深海。自分では絶対に見には行けない所だから。
最近見て面白かったのは、クレオパトラの妹と思われる人の墓から出てきた頭蓋骨を3Dで復元...