Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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愛の交差~3~

私は知っているあなたが私を想ってくれていることでも私は答えられない叶わぬ恋だとしても私には彼がいる

想いも届かない彼だけど一緒に過ごす時間が愛おしい私のことなど知らなくても一途に想っているそれさえ届かない彼だけど

僕は知っているよ君は彼に夢中なことはでももし夢が壊れたなら僕が助けてあげる同情なん...

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名のない道へ

今日という日を流しているそれは明日も明後日もそうでいつの間にかそれを感じなくなって日々だけを流していて思いを乗せる日を忘れていた

大切にすべきだったそれが当たり前だった色々な思い出が心に刻まれて流れ出すのに気付かなかったそれが二人の行く道だったのか

取り返しのできないことをしたただの冗談だと思っ...

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追憶

雨上がりの庭には雨粒に濡れた葉達があるあなたと見つめていたら何となく笑えてきたこれからの恋の行く先など知らず

いつまでも一緒だと思っていた白いドレスも夢見たでも自分の勝手な幻想だった夢などいつかは壊れるもの大きが鎖がガチャリと切れた

あなたと笑って過ごしたかったのにあんなに肩寄せ合っていたのにそ...

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夏を追いかけて

夏の太陽を追うようにしてここまで来た私だった想うことはたった一つそれはあなたがここにいないこといつの間にか一人になっていたこと

「じゃあ行くね」その言葉を残して何もなかった風な背中をして出て行ったあなたさみしそうな影が一つ

何故追いかけなかったんだろう何故大声で叫ばなかったんだろう覚悟をしていた...

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旅立ち~別れ~

夏が別れを惜しむように太陽が沈んでいく秋の虫音が響く中あなたのことを思い出す

「もうついて来ない方がいい」あなたはそう言ったけど行く先に何があるというの私の全く知らない世界なの

私ではダメだったのだろうかこの道はまっすぐに伸びているようだけどきっと私の知らない世界があるあなたは連れて行ってくれな...

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