一昨日再び白鳥を尋ねて佐潟へ。ここは人間と同じで朝田んぼへ出かけ、夕方になると佐潟へ戻ってくる、白鳥さん。田んぼの中をトコトコ…と、いた！　思わず歓声、心が少し高ぶる。カメラを…　脅かさないように…・そっとそっと近寄り…　田んぼのあぜ道にまでい...

>> 続きを読む

母は、一生を通していろんな苦労の連続だった。　私と言う幼い時引きこもりみたいになっていた子供を持ち…一生心配させてしまった。その母、耳が聞こえない、引きこもりになって少しおかしな幻想を言ったり、ボケ症状があったとはいえ、まだ頭はしっかりしていた。亡くなる少し前、テレビで「母ちゃん、母ち...

>> 続きを読む

母は、５０，６０の頃からか耳の聞こえが悪くなっていた。老いると共にそれがだんだん悪くなり、亡くなる１年前か…突然何にも聞こえなくなった、と突然家に閉じこもるようになった。「大変だ」とすぐ下の弟が介護施設に相談、デーサービスを受けるようになった。その母、一日なんだけれど昼寝するところがト...

>> 続きを読む

生涯を通して母は、どんな境遇にも耐え、強肩で誰とでも付き合っていく心の広い人だった。その晩年薬の副作用で健康を害し、あちこちの医者に行き、最後は市民病院で入院するはめになった。回復し、退院したがその後はずっと病院通い。
もう高齢になっていたがバスで乗り換え、病院通いを続けていた。その母、いつもバスか...

>> 続きを読む

結婚しても絶えず苦労の連続だ母はいつも気丈に耐え、誰とも寛大に接し生きた。ここへ来て、私の結婚のすぐ後、そして離婚した年父を見送り、…絶えずいじめと言ったらおかしいが冷たかったおばちゃんの最後もみとった。献身的におばちゃんを介抱し、 こんな話は何だけれど入院しているおばちゃんを見舞った...

>> 続きを読む