~月と太陽~
仕事の帰り道・・・
夜空を見上げてみる。
涙がこぼれないように・・・
月が出ていた。
そしてその月は、毎晩毎晩形を変えていく
どんどんかけていく・・・
季節ごとに周りの星たちは、それほどまで変わっていくのがわからないのに・・・
まるで、思い出と私の心のように
どんどんかけていく...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
~月と太陽~
仕事の帰り道・・・
夜空を見上げてみる。
涙がこぼれないように・・・
月が出ていた。
そしてその月は、毎晩毎晩形を変えていく
どんどんかけていく・・・
季節ごとに周りの星たちは、それほどまで変わっていくのがわからないのに・・・
まるで、思い出と私の心のように
どんどんかけていく...
~まあるい・まあるいお月様~
~夜空を見上げて・・・~ (会社からの帰り道) 疲れきった足取りで ふと 夜空を見上げた まあるい まあるい お月様 その中で うさぎが笑っている
今まで 出会った人も この同じ月を見ているのかな? 今 ...
=名前も知らないあなた=
私の事振り返って 優しい 微笑みくれた。
そして 切なく波は揺れる。
波が寄せたり 返したり そんな浜辺であなたを見た。
海に沈む 夕陽を観てる あなたの後ろ姿。
夏の浜辺に風が吹き 海と空を茜色に染める。
何故か あなたの後ろ姿 淋しげに見えた。
どこから来たの...
絹星伝説(西の空に輝くヴィーナス)
ねえ あなた 今でも覚えていますか?
あれは いつの頃だったでしょうか?別々の場所で 夏の夕暮れ時に
西の空ひときわ輝く 星を見上げていた日々は?
ねえ あなた 今でも覚えていますか?
あれは いつの頃だったでしょうか?別々の場所で 夏の夕暮れ時に
見上げ...
夢を追いかけて
今日も 大都会の空を茜色の夕焼けが彩る。
そして ビルの谷間に吸い込まれるかのような真っ赤な落日。
その瞬間都会の一日の節目を告げる。
しかし終わりのない大都会の空の下
若者たちは 何かを思い 何かを夢見て 何かに憧れ この空の下に集まる。
君たちの思いは 本当にこの空の下に...