~争いのない世界~*同じ意思を持つもの・そのⅢ*
- カテゴリ: 自作小説
- 2010/06/13 10:29:12
慧璃について行き、たどり着いた所は召喚族の里の近くにある丘だった。
最初に美波が狙われ、次に星姫が狙われた。
その二人がベッドの上にいて、大ババ様と話をしているところに現れ、塑羅を連れて行った
塑羅「私の魔法で貴方を凍らすわよ!」
慧璃「かまいませんよ。私は貴方に試験をしているんです。」
塑羅「試...
小説をダララっと書いていきます。
オリジナル小説最終更新 2014/03/04
「メモりんちょ。」→http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=371257&aid=54962344
慧璃について行き、たどり着いた所は召喚族の里の近くにある丘だった。
最初に美波が狙われ、次に星姫が狙われた。
その二人がベッドの上にいて、大ババ様と話をしているところに現れ、塑羅を連れて行った
塑羅「私の魔法で貴方を凍らすわよ!」
慧璃「かまいませんよ。私は貴方に試験をしているんです。」
塑羅「試...
慧璃と言う転校生がやってきた翌日。
召喚族の里の近くの丘で、誰かが戦っていた…
美波「い、一体何よ!」
慧璃「先ほどもおっしゃったように、私は貴方の力が見たいのです。」
昨日転校してきた慧璃と言う少女は、笑っていなかった。
美波「くそっ!」
美波は片手で魔法陣を出した。
慧璃「遅いで...
冷たい風が吹く春。
大きな木が立っている丘に、一人の少女が立っていた。
??「ここにいる…。私と同じ意思を持つもの…。
いや、私の分身といったほうがいいかしら…?」
誰もいないところで、ぶつぶつ何かを行っていた。
??「あの…召喚族の...
美波「あきらめない…。絶対に…!」
美波は誰もいない野原の木の枝の上に乗っかった状態で決心をした。
ある日のことだった。
美波は下校中、変な男子が道の真ん中でゴミを捨てていた。
それを見逃すわけには行かなかった美波は、こういった。
美波「ちょっとあんた達、あんた達だけの...
この前転校してきた謎の少女・紅悠 美波。
その人は一週間前はランクFだったのに、
一週間たった今、ランクはAだった。
そのうち玲は、自分のランク、Sをとられるんじゃないかという心配は…
ぜんぜんしなかった。
そもそもSランクは特別な人しか入れないのだ。
そのことも知らない美波は、...