胃ろうの手術が無事に終わった。術前の手続きを済ませてから、夫の様子を見に行ったら、私をまた長女と間違えている。マスクでわからないのかと思い外しても、「〇子か、毎日ありがとう」次女に「お母さんは来てへんのか」と聞く。
来てるよ、毎日来てるのは私だからね。
半日お待ち頂くのは可能ですかと看護師さんに言わ...

明日10日午前に胃ろうの手術をすることになった。全身麻酔に夫の体が耐えられるかどうかだけれど、先生が手術すると決めるくらいだから、きっと大丈夫だ。何時間かかるのだろう・・・無事に手術室から出てきてくれますように。

私の所はもうすぐこの絵のような風景になります。あたり一面雪で真っ白。
お見舞いに行ったら夫は昨日よりも顔色が良く、少し元気になったように思いました。歌も沢山聴かせてくれて、娘とデュエットしたりで楽しそうでした。よく歌詞を覚えているものだと感心。このまま回復に向かってくれれば、全身麻酔の手術にも耐えら...

夫は集中治療室から普通の部屋に戻りました。酸素マスクも取れていたので、このまま順調良くいけたら、来週には胃ろうの手術が出来そうかな。栄養さえ摂ることが出来たら、体の回復も早くなるのではと期待。まだ肺に炎症があり、痰がすぐ大量に溜まるので吸引は欠かせません。今後また高熱が出れば手術は延期。楽観はできな...

夫は肺炎をぶり返し、41℃の高熱で死線を彷徨いました。酸素マスク越しに娘二人の名前を呼びながら涙を流している夫にかける言葉を無くし辛かった。でも、主治医の先生のおかげで今は何とか小康状態に。親との別れを実感、今次女がどれほど辛いか・・・長女にも会わせてやりたいですが、連絡するすべもなくしたとしてもあ...