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初心者日記

投稿者:ぜんざい公社

初心者からの感想を書いてみました。
あのぉ、正直まだ良くわかりませんが、
初心者なのでご容赦を!

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2011/06/08 13:37
人間歳をとるといろいろ変化が現れるものです。
体力の衰え、視力の衰え、味覚の変化……。
劣化ばかりじゃなく、昔食べれなかったものが急に食べれるようになったりということもありまして……。

実はわたくし……サックスの音、嫌いでした(←致命傷やん)。
なんかその、音が軽いというか、そこがだめだったんですよね。
今回、改めてジャズを聴こうというときの課題はそこでした。
そんな時、同僚がジャズのCD5枚貸してくれたんですが、その中の一人に……
いた!サックスのリーダー作が。う~ん、聴けるかなぁ。
不安がよぎる中、カーステレオで再生してみると……
おっ!なんだ、この太く力強い、腹の底にズシリと響いてくるサックスの音は!!
ベースとのデュオで力強く迫ってくるサックスの主は、
『Modern Art』のアート・ペッパー。(ジャケット・トピでも出ましたが)
1曲目のBlues Inは最高です。そこから軽快にCool BunnyやWhat Is This Thing Called Loveなどカルテットナンバーが続き、ラストは再びベースとのデュオBlues Outで締める。
構成も最高。とてもジャンキーの作品とは思え……(こらぁ!!!)

この一枚でサックスの呪縛が解かれたのか、もうどんなサックスもお構いなしに聴けるようになりました。ぼくにとってはブラウニーの『Study In Brown』とともに思い出の一枚です。
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2011/05/26 00:07
 rihitoさん
ケルンコンサートたしかに名演です。あのアルバムは、いい意味でJAZZだとかヒーリングミュージックだとか
そんな枠を超えて聴いてる者を捕らえて離さないような そんな力を持った演奏ですよね。
自分も、いやなことがあったりしても、あのアルバムを聴き終えるといやな気分が吹っ飛んでしまいます。
(こんな聴き方は、キースに失礼かな?ww)
 お知り合いの先生なかなか、いい方ですね♪
JAZZってこんな素敵な音楽なんだよ!ってひとりでも多く理解してもらえたら、素晴らしいことですよね♪

http://www.youtube.com/watch?v=wivo94ylmhE

↑まだ聴いたことの無い方は、是非一度見てください。
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2011/05/25 19:17
こういちさん、コメントありがとうございます。ぼくはトランペットを吹いていたので、何となく分かるのですが、ブラウニーのテクニックのすごさは高域を自然にすらすらと綺麗な音で流してしまうところですね。まったく無理がないですね。マックス・ローチとのコンボの演奏は、ほんまもんのジャズですよね。自慢になっちゃいますが、ぼくは幸いにもエマーシーの輸入盤LPを6枚だけ持っています。いい音ですよ。
でも、教科書に載せるのであれば、やはり、キースの「ケルンコンサート」を聞かせて欲しいですね。高校生ぐらいでないと無理かな。友だちの教師が(理科なんですが)授業で聞かせたら、生徒がものすごく感動したって話です。
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2011/05/25 18:26
 tihitoさん ぜんざい公社さん
 コメントありがとうございます。
マイルスの件ですが、まったくおっしゃるとおりだと思います。
ブラウニーやサッチモの音は、たしかに暖かさを感じますよね。
自分は、CDしか持ってないんですが、録音が古いだけではなく
音域?がとても自然で聴いてて疲れない音ですね。

 ぜんざいさん
 そんな堅苦しい事は考えないでください、、、、w
自分だって本当に最初は、気まぐれでこの掲示板を立ち上げたんですが
自分なんかよりもJAZZに精通されてる方や、プロの方まで入会してくだって
最初メチャクチャ緊張してたんですから、、^^;;;(実は今もw)
 ただしこれもだんだんわかってきたことですが、「JAZZ(音楽)を聴くにの
知識や経験なんて 意味無いじゃん!」ってことです。
 これも過去に掲示板に書いたんすが、小中学校の音楽の教科書に
「モーツァルトやベートーベンは載ってて、マイルスやコルトレーンは載ってないの?」
ってことです。smapやサザンを載せるくらいなら少しはjazzの先駆者を紹介しろ!って
言いたいですよね。これがJAZZを衰退させる実態だと思ってます。
 すいません、、、愚痴が入ってしまいましたww^^;;;
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2011/05/24 04:02
コメントどうもです。
そうですね、やっぱりブラウニーの早世は悔やまれます……。

初心者目線からいろんなアルバムを聴いていこうと思っています。が、その内趣味の悪さを露呈するかも。
その時はビシッとツッコミお願いします。

追伸 はじめ、あのアルバムのヘレン・メリルはけっこうなおばさんなんだな、と思ってたんですが、えらく若いときのだったんですね。
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2011/05/23 11:04
初めまして、よろしくお願いします。
ぼくもこういちさんに共感する所がありましたので、コメントさせてください。ぼくはマイルスの大ファンですが、トランペットの演奏技術に関しては、クリフォード・ブラウンには及ばないでしょう。ただ、音楽の進む方向が違うように思えますね。ある意味では、サッチモの暖かさをブラウンのソロからも感じます。残念なことに、あまりにも早くなくなったことですね。彼を失ったマックス・ローチは、とても悲しかったことでしょう。
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2011/05/22 21:06
 こんばんは♪
いつもコメントを書いていただきありがとうございます。

自分も以前は本や雑誌を、一生懸命呼んでスイングやらハードバップやら
クールJAZZやらと言う言葉を必死で覚えました。
(カウボーイ・ビバップってのは、初めて知りましたwww)

 結果よくわかったのは、
「自分が、聴いて感動するのが名盤で有名かどうかなんて関係ない。」
「世に言う名盤でも、どんなに有名な演奏でもダサイ演奏はいくらでもある。」
ということです。
 特に名盤にもダサイ演奏が沢山あると言うのは、イヤと言うほど思い知らされました。
(このことは、いずれまたお話しますw)

 クリフォード・ブラウン♪いいじゃないですか?www
失礼な言い方ですが、アート・テイタムといいぜんざいさんは趣味が非常にいいですね。
自分と気が合うかも知れませんwww

 クリフォードは、トランペット奏者の中でも、マイルスやディジー・ガレスビーに比べると
知名度は低いですが それは早死にして活躍した期間が短かったせいです。
「音に綺麗さ!」「アドリブの自然さ!」においては、先ほどの二人より上だと思います。
(マイルスファンの皆さん、、、すいません)

 マックスローチとのコンビでも、数枚のアルバムを残していますが、やはり彼の一番の名演は
女性ヴォーカリストと組んだ「ヘレン・メリル ウィズ クリフォード・ブラウン」でしょう。
(西川ヘレンとは関係ありません。あれ?以前も同じこと言った気が、、、)

 http://www.youtube.com/watch?v=YM0PhsP7ulk
 ↑視聴してみてください。

 ただしこれも、過去に言ったことですが、このジャケットはいただけません、、、^^;;;
もう少し考えて写真を撮ればよかったのになあwwと自分は思います。
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2011/05/21 08:33
ぼくはコーヒーも好きなんですが、
最初に飲んだケニアのコーヒーがとても美味しく、
以来、今もコーヒーは大好きでして……。

去年からジャズを聴きだした時、最初に〇タヤで借りたCDが、多分誰でも知ってる
Clifford Brown & Max Roachの『Study in Brown』
わたくし、20代の頃CD屋で働いていて、ジャズ初心者とはいえ名前ぐらいは大体知っているつもりでしたが、
『クリフォード・ブラウン』……知りませんでした。所詮、ド素人でした。

そのド素人が、ジャズを聴いてみようと思い、選んだこの一枚はほんとによかった。
トランペットといえば競馬のGⅠしか聴いたことのないぼくが、
ビバップといえば『カウボーイ・ビバップ』(←初心者丸出し)しか観たことないぼくが、
1曲目の『チェロキー』を聴いた途端、
迫力、破壊力、すげえいいリズム (←的確な言葉出てきません)
インスピレーションでこれはいい! と思いました。
ガレスピー風の『ジョージズ・ジレンマ』とか、列車を模した吹きっぷりの『A列車で行こう』とか、
外れナンバーなし、マックス・ローチのドラムもいい!

以来、なにかの節目の時には、よくこの一枚を聴きます。
ジャズを聴けるようになった、思い出の一枚です。
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2011/05/20 08:30
コメントありがとうございます。

ポロポロポロポロン、伝わってよかった。
ピアノのリーダー作は結構好きなほうです。

さ~て、次の餌食……じゃなかった、次のアルバムは……。
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2011/05/18 21:41
こんばんは♪
アート・ティタム素敵ですね。音が綺麗だし、フレーズの終わりのポロポロポロ、、、、
良くわかってますよwwww
この人の弾き方は、アドリブ云々と言うよりも、原曲の美しさをそのまま活かして
装飾?と言うのかな、、、綺麗に飾りつけることで引き立たすような演奏をしますね。
だから誰が聴いても、まず違和感を感じないし「ああ~JAZZピアノって綺麗で素敵な
演奏だなあ~♪」って思える人だと思います。
 ベン・ウェブスターとの競演盤は、彼の代表アルバムで最も人気が高いやつです。
自分もぜんざいさんと同じで、こういう綺麗な演奏をする人は、大好きですよ。
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2011/05/18 09:04
気を取り直して(まだ若干動揺中)……
今日は生意気に、お気に入りの一枚を。

『Art Tatum Group Masterpieces, Art Tatum - Ben Webster』

会社の同僚で、僕のジャズの師匠がいます。
初めの頃、いろいろとCDを貸してくれて、何枚も聴きこみました。
その頃、よく師匠から『この〇〇とかピアノの音違うでしょう』と訊かれ、
『ええ……そうっすね……』と相槌を打ってたんですが、
正直『わかるかっ! そんなもん!!』というのが感想でした。

けれど、聴いてる内にわかるもんなんですね。まだ、なんとなくといった感じですが、
ビル・エヴァンスや、ホレス・シルヴァー、バリー・ハリスとか……確かに違う。

いろいろ聴いた中で、このアート・テイタムのピアノに惚れました。
あの顔なんだから指もかなりごつい筈(←また失礼なことを)、
けど、あの繊細で優しく、且つ流れるように紡いでいく音、ポロポロポロポロ……(←言い方がわからない)
特に「all the things you are」のもの哀しいメロディ、最高でした。
それと、ベン・ウエブスターがまた美味しいところで入ってくるんですよねぇ。
モーゼの海割り級のブロウをきかせまくりです。
(最初『ブロウ』という言葉を知らなくて、なんちゅうテナーだ、とビビリました)

選曲もスタンダードの美味しいところ中心と、いい一枚でした。
では~。
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2011/05/18 07:17
ト、トニーってほんとにすごかったんですね。
ただの下請けじゃなかったんだ。
(↑こらっ!!!)
猛省します。
『Four & More』もチェックしないとね。
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2011/05/18 00:33
  ぜんざい公社さん じゅんた先輩
 コメントをありがとうございます♪
返事が遅くなってごめんなさい。トニーウィリアムスのドラムは、正確さ、パワー、スピードにおいて
超一級品ですね。
自分のお気に入りのプレイは、以前じゅんた先輩が立ててくださったマイルスのスレッドにも書いた
マイルス・ディビスの「Four & More 」です。
マイルスは、自身も優れたプレーヤーなのですが、物凄いカリスマ性のある人で共演者に 
尋常では無い威圧感を与える力を持ってます。その辺が、並のプレーヤーと違うところだと思うの
ですが、このアルバムは自分が聴いたアルバムの中では、その頂点に立ってるアルバムです。
トニーだけじゃなく、ロン・カーター、ハービー・ハンコック、ジョージ・コールマンも胃に穴が空くかと
思えるくらいの緊張と、演奏の力強さが伝わってきます。
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2011/05/16 12:10
じゅんたさん、コメントありがとうございます。
やっぱり映像を見ると違いますね。
ソロの迫力は凄い。すまん、トニー。

とりあえず、ぼくは駆け出しなので、バップを中心に学んでいきたいです。
よろしくお願いします。
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2011/05/15 23:49
ぜんざいさん

どうも、トニーは凄いドラムですね。
マイルスの60年代にあまり興味がないので、マクラフリンとジャコのやつとかライフタイム辺りをかじってます。
マイルスのドラムだとディジョネット、アルフォスター、リッキーウェルマンを相当聴きます、つまり電化マイルスです。

トニーはマイルスがもっとも気にいっている門下ですね、ビートの正確さと複雑さはホント凄いです。

マイルス時代のもの
http://www.youtube.com/watch?v=cTfBpKzu6XA

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2011/05/15 00:33
今週は、
『the great jazz trio at the village vanguard』
をツ〇ヤでレンタルしてみました。

トニーウイリアムスって、凄いドラマーだったんですね。
なんか、リーダーの下僕として、黙々とリズムを刻んでいる職人の印象があったんですが、

あ、マイルス親方、今日は活きのいいリズムが入ってますが
おう、そうかい。じゃあ、そこ置いといてくんな ……みたいな。
(ごめんなさい)
1曲目moose the moocheの3分近いソロを聴いてドびっくりでした。
(まことにごめんなさい)
今度リーダー作を聴いてみます。
(重ね重ねごめんなさいでした)





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