ジャッキー・マクリーン
- 2009/03/16 16:06:30
投稿者:じゅんた
皆様はじめまして、よくいるコルトレーンおたくの「じゅんた」です。
このサークルでleft aloneが好きって人いましたよね、そのSAXは彼です。
彼は長めのトーンが最高に魅力で、特徴は最初にアタックでビブラート少なめの不器用系。
そしてジャッキーはかわいい
http://www.youtube.com/watch?v=PU2Clcd_tN8&feature=related
かっこええべ
バードにかわいがられ、マイルスバンドでデビュー、録音時にバードが現れちゃて1000回以上も彼に何しに来たんですか?って聞いたジャッキー
デュークエリントンが観に来たときにジャッキーができないイエスタデイズをマイルスに演奏させられて、涙流しながら「音楽の父の前で恥をかかせたな」って抗議した彼。
マイルスバンドを首になった後、巨人になった彼は、マイルスが観にくると、必ずイエスタデイズを演奏した。
そして必ずどうだった?ってマイルスに声をかけた。
マイルスが「最高だったよ」って言うと
ジャッキー「良かった」って嬉しそうに笑った
マイルス「イエスタデイズは誰にならったんだ?」
ジャッキー「マイルスデイビス大学さ!」って答えた。
有名なのはソロではスイング・スワング・スインギン など
ミンガスの直立猿人、マイルスものなどだね。
コメに気がつかずすみません、この映像のは、何なのかなっていつも思ってました、jack Gelber's "TheConnection"
なんですね、ありがとう!
ジャンキーの舞台演劇だったのを映画化された映像なのかな?
なんかいいかんじでした~
やっぱりタバコとお酒な雰囲気~
ありがとうでしたv
Left aloneのあの音は、素晴らしいですよね!
こういちさん
聴いてみるね!
こんばんは~♪
いつも、いろいろなご意見を 聞かせてくださいましてありがとうございますww
Jackie's Bagは、自分の大好きなアルバムの一枚ですので、是非聴いてみてください♪
しかしじゅんた先輩の映像もそうだけど、昔(1950~60頃)のbulenote音源って すっごくブルージで、(言い換えれば泥くさい) その曲を CDとかレコードでかけるだけで その場の空気がいっぺんに変わってしまう力を持ってますよね。
JAZZの超名門bulenoteのアルバムには、好きなアルバムや、アーチストが数え切れないくらいいますので ひとことでは片付けられないので、お互い順番に話して行きましょうww
ある意味で、あの時代には実験映画(?)みたいなもんかしら?
Left Aloneは素晴らしいかった、なんか切なさに滲んでいるような味がします。
Jackie's Bagは初めて聴いたので、ちゃんと探さなきゃw
不思議な映像で味がありますよね。
マイルスとジャッキーはジャッキーが性格いいんでけっこう仲良しですよ、マイルスよりパーカーが性格悪そうですw
Jackie's Bag は聴いたことない、買ってみよう!
こんばんは♪
ジャッキー マクリーンいいですねえ~ この動画は、なにかの映画の”ワンシーン”でしょうか?顔に証明を当てられながらも、全員が たんたんと粋な演奏をしている。味のある映像ですね。
エピソードに書かれて内容は、初めて知りましたが またまたマイルスが、いじめをやってるんですねえ~^^;
マイルスって、JAZZに対するいろいろな功績を残した偉人ですが、なんかジャイアンみたいな正確だったんですねww
さて、本題に話を戻しますが「left alone」は、映画やドラマの夜の飲み屋のシーンでの定番w又は夜のJAZZ曲の代名詞とも言える名曲中の名曲です。 ただし代表曲を演奏しているのは、メインはジャッキーではなく、マル・ウォンドロンというピアニストです。
→参照 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1454756
彼も、アート・ブレーキー(ドラム)や、ホレス・シルバーと同様 bulenoteと言うレコード会社の看板スターでした。
このレコード会社そのものの特徴がそうですが、黒人ミュージシャンが主体で、非常にブルースフィーリングに満ちたJAZZの名演を数多く残しています。
自分が、彼のアルバムを一枚だけ選ぶとしたら「Jackie's Bag 」を 推薦します。
→ http://www.hmv.co.jp/product/detail/2650964
ブルージな上に、硬派な男気を感じさせるような演奏が、とても気に入っています♪