黄昏流星群について
- 2012/01/20 16:09:12
投稿者:こぐまのくまくま
黄昏流星群なんて名前を付けながら、そのマンガについては触れたことはありませんでした。
今回マンガについて少し触れてみます。
マンガの内容は黄昏世代の主に男女の触合い、葛藤を描いたものです。
このシリーズが始まる前は「人間交差点」という題でシリーズがありました。
「黄昏流星群」はその続編シリーズになります。
「人間交差点」のなかで、「バスストップ」という題の物語が、とても好きで、何度も読んでいました。
マンガ喫茶で単行本で出ているので機会があったら読んでください。
登場人物、ストーリー、意外性など見ごたえあります。
今、黄昏流星群ではタクシー運転手が天使に時間を30分戻すタバコをもらったところで、話が展開しています。
最新号で話は完結しました。
時間を30分戻すたばこを主人公がどこで使うかが、面白いところです。
あらすじはここでは言いません。
マンガを見て楽しんでください^^
家政婦と男との絡みだけでは味気ない物語になったと思います^^
きっとOKするだろうと読者に想像させるところが気に入ってます^^
今回の物語は僕としては好きです。
年の差婚がとってもうらやましいです~
結婚してもしなくても彼の人生を豊かにしてくれてる
彼はマリアンの人生の灯りにもなってるよねきっと
そう思うと2人は結婚しないままでいるのも
ドラマかな♪
ちょっと意外でした。もう少し若い(40~50歳?)設定かと思ってた・・・
で、家政婦さんはいくつくらいの設定だったんだろう・・・
なんか余韻のある終わり方ですよね。
でもいいですね!人それぞれ思うところがあるだろうし
どの人物を視点に見るかで感じ方も変わってくるだろうし・・・
映画でもドラマでも結末に白黒ハッキリつける終わりかたってあるけど
見ている人にバトンタッチするような、こういうあいまいな感じ?も好きかも!
そのとき、家政婦を振り払って刑事がやってきた。
男は新人刑事の拳銃を奪い、刑事に向けた。
刑事も男に銃を向けて言った。
「やめろ、銃に慣れてないものが打っても当たらん」
しかし男は刑事に発砲した。玉は刑事の顔をかすめた。
刑事も発砲して、玉は男に当たって男は倒れた。
家政婦が男に抱きつき泣き叫んでいた。
刑事は救急車を呼び、けが人は運ばれていった。
男は刑事が急所を外して打ったが、重症であった。
新人刑事も幸い命には別状無かった。
家政婦は「犯人隠避」「公務執行妨害」で逮捕されていた。
刑事は家政婦に面会に行って、自分が少し好意を持ち始めていたこと、刑事の父親のことを話した。
家政婦は刑事の父親と二回、彼女から誘って関係していた。
そのころは男と同棲していて、男と別れたい気持ちもあった。
しかし、男が刑事に撃たれ倒れた時に男を愛していることに気がついた。
男を撃った刑事が憎いと言った。
刑事は正当防衛とはいえ、市街地で発砲したことなので交通課のほうに回されることになった。
刑事のメールが鳴った。
なじみのソープ嬢マリアンだった。
弁当を作ったので桜見にいかないかの誘いだった。
いつものメールとは違っていた。本名が書いてあった。
古臭い名前だから家族以外には絶対に言わないはずの名前だった。
「菅原ヨネ」
花見の日。弁当を食べながら彼女は言った。
「もう36だし、お金だって中古マンションが買えるくらい貯まったし・・結婚しようかな」
「誰と?」
「刑事さん、私の言ったこと覚えてる?私の本名を教えるのは身内の人間だけ・・・
あなたの家族になれたら嬉しいな」
「俺はもうすぐ58歳だぞ、そんな男でいいのか?」
「全然平気よ!たった22歳の違いよ!”年の差婚”って今流行だし」
「考えておくよ」
おわり
その結果、カルト宗教の逃亡犯と判明した。
写真をふけ顔にするとアパートで見た顔と一致するのである。
刑事は大卒の新人刑事と彼女のアパートを訪ねた。
新人刑事に拳銃の安全装置をはずして置くように指示をした。
そして刑事は玄関、新人は裏側を見張った。
チャイムをならすと彼女が出てきた。
「あら・・・」
刑事は警察手帳を見せて、「中に誰か居ますか、すこしお話を聞かせてください」と言った。
その瞬間彼女は刑事に抱きつき、部屋の男性に「逃げて」と言った。
男は裏窓から下に飛び降りた。
新人刑事と鉢合わせてしまった。
新人刑事は銃を構え、動くな動くと打つぞと警告した。
警告するまもなく、男はナイフをもって新人刑事に突進した。
刑事は腹をさされてその場でうずくまった。
とは。。。。。どんな 刑事のカンなのか?^^;素人にはじぇんじぇんわかりませんww
アパートからでてきた男性との・・・絡みが なぞですね。・・・・次回楽しみに。。。してますw
唐突にやめてしまった彼女。
刑事は、刑事としてのカンがはたらくのであった。
刑事は彼女の住むアパートを張り込むことにした。
ある日彼女が出てくるところを見た。
そのアト同じ部屋からオトコが顔を出した、そのオトコは刑事が見覚えのある顔であった。
次回へ
ときめく心を持っていましょう^^
最近子供の好きなアニメ系漫画ばかり読んでいるので
私の知らない世界って感じがします
でも女であること忘れないでいたいなあ
忘れちゃ駄目だなぁ^^
家政婦は亡親父の好物を色々覚えていて、刑事にも作ってくれた。
とても美味しく独身の刑事は、彼女を好きになりそうな予感がする。
ある日彼女が作ってくれたごはんをいっしょに食べて世間話をした。
刑事は自分が警察官であること独身と言うこと、好物の食べ物いろいろ自信の事を話した。
しばらくして、行きつけのソープの女性とデートをしていると家政婦派遣の会社から電話があった。
彼女が辞めてしまったので、新しい家政婦を紹介するという用件であった。
唐突にやめてしまった彼女。
刑事は、刑事としてのカンがはたらくのであった。
僕も、心温まりました。
心温まります。
なんとなく書き込みしてましたが、次回はもう少し詳しく内容を書きます^^
(なかなかネットカフェに行けなくて・・・)
続きもぜひお願いします。
家に現われたのの女性は以外に美形であった。
家事もてきぱきとこなし、刑事も好意をもちそう。
父親と家政婦に何かわけアリのようで、次回の展開が楽しみです^^
刑事が無くなった父親の遺品を整理してたら、遺書があった。
取り留めの無いことが書いてあった。好きな食べ物、キライな食べ物、行った場所
最後のほうに好きな女性とあった。それは老人施設の家政婦さんであった。
彼はその女性にあってみようと思った。こういうところです。
次回が楽しみです^^
そっか、知らない人もいるんだよねえ。
僕は知っていてこのサークルに参加するのかと思ってました。
これはこのコーナーは残しておいたほうが良さそうです^^
サークル活動がありましたら ご参加させてくださいませませ^^
これからもどうぞ よろしくお願いしますぅ~~(。✪‿-。)
静かなんで勉強してる人もいます。
少し前の暗いイメージとは変ってきています。
挑戦?してみてくださいね^^
一回読めば満足なんで買いません。溜まってくると置く場にも困るしね。
大人向きのマンガでHなシーンもあって楽しめれます。
絵自体も見やすくて親しみがあります。
毎回、よくストーリーを考えるものだと感心します^^
ネットカフェには行ったことがありませんが
この際挑戦してみたくなりました!
人間交差点のころは、(1980年から1990年)ちょっと出てくるHなシーンも楽しみで読んでました。
今は、「黄昏流星群」になって、自分も主人公と同年代になり、小説のような感覚で読むようになりました。
基本、1話から3話くらいの完結の短編集なんで、何巻から読んでもいいのもお勧めですよね。
漫画買うのもったいないと思われる方は、ネットカフェで読んでみるのもいいと思います。
なかなか奥の深い漫画ですよね^^
そうそう、是非読んでください。おもしろいよ^^